アニョハセヨ
さて、2月は準指導員検定や正指導員検定の季節ですよ
ドキドキ ハラハラしてる人も多いんじゃないかな
そんな中、今日は指導員資格を受験する人の多くが持ってる書籍「受験者のために」をテーマに記事にしたいと思います
受験者のためにとはこんな感じの本です
DVD付きで2000円
プラス税
ニセ外人は受験者ではないのですが、当然持ってます
「指導者として当りまえ」
・・・・・・・といいたい所ですが
事情があって買わされた
まあ、購入事情は置いといて・・・・
指導者になるために、良い事書いてあるなーと痛感しておりまして
とかく、指導者というのは技術を教えるに徹しているように思えますが
その背景には「指導者としてのあり方」を勉強するわけです
(理論検定があるので勉強せざるを得ない)
指導者の役割であったり、お客さんから求められる指導者像であったり
レッスンの効率性や流れ
はたまた、お客さんに云ってはいけない?云うのを控える「危険ワード」などもここには書かれてて、受験者は勉強します
(この危険ワードに関しては以前記事にしました。多くの指導者が気にも留めない注目すべくワードなのでまた後日記事にしますね)
とかく指導員は技術云々ばかりピックアップされますが
こういった勉強も、養成講習もクリアして指導員になってるということも、多くの人に知ってもらいたい部分ですね
さて、この本には指導者検定だけでなく、テククラテストや級別テストについても色々記してありますよ
この本読んだら合格するってわけではありませんが、評価の観点やら採点基準など書いてあります
本はともかくDVDが付いてますのでイメージトレーニングには最適かな
何はともあれ2月、3月は受験の季節です
知識を高めてレッツトライ
最後に・・・
自分がプライズや指導員資格を受験していた時はこのようは本はなかったですし、DVDなんてものは存在しませんでした
スキー教程も今とは比べ物にならないくらい読みづらく(≧▽≦)それを勉強した記憶があります
受検でもしなかったら、ゼッタイに読む気もしないような本だったな~
ところが最近のこの手の本は読みやすくなってると思うんだ
今回紹介してる「受験者のために」などは見易いよ
スキーって滑るだけが楽しみじゃないと思うんです こういった本を読んだり、付属のDVDを観ても楽しめると思うんですよね
旧教程は苦痛だったけど、現在の本は快適~
これを言いたかった
つーことで、今日は 受験者のために という記事でした
Have a nice weekend
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