コブの滑れない女性にレッスン コブレッスン でマジで上手くなる為には
ちょっと間が空いてしまいましたが続きです
シーズンもほぼ終わって、各ブログもスキーの記事が非常に少なくなってきましたが、ニセ外人ブログではスキーの話題をバシバシ発信していくからね
さて、前回のつづきっす
そう、あけみちゃん2号がコブが滑れるようになった背景には整地というベースが上がったからって書きました
だからコブレッスンでは、所々を修正するだけであれだけ上手く滑る事ができたんです
コブが上達した背景にはコブレッスンは1日でしたが、整地レッスンや自己の本気トレーニングでベースが上がった
そーいう、事だったんです
・・・・・
ただ、それだけじゃないんだ
では次に前回書いたコブレッスンでマジで上手くなるために注目する項目の2番目を見てみよう
■ベースとなる滑り
■誰もが上達するわけでない
■コーチング
■コブレッスンは指導者の技術と経験があってこそ
誰もが上達するわけではないってところを書いていきたいと思います
今回、あけみちゃん2号が上達したのは、彼女に伸びしろがあったというのも要因です
実はこれは人それぞれ違う「能力というお皿」があると思うんだ
それは年齢、性別、運動神経、筋力、バランス能力、俊敏力、恐怖心の克服能力・・・・
みーんな、違うわけだ
怪我をしたり、年齢が増したり、筋力が衰えたりすればもちろんこれは小さい
だから、いくらスキーを同じ日数滑ってもレベル差はできる
そう、元の能力というお皿が小さければ もうそれ以上上達しない人だっているわけだ
そして上手くなればなるほどそれ以上上達しずらいって事も忘れてはいけない
そもそも、ベテラン指導員の多くがもう上達は止まってるハズ これは現実だよね
じゃあ、そういう人はもうレベルアップしないのか?って言ったらそうではない
元の能力というお皿を大きくすればよい(実際は難しいけど)
実はあけみちゃん2号はそのお皿はけっして大きくなかった
行ったのは・・・オフトレ
昨シーズン、スキーの為に結構な日数をオフトレした
こういった背景もコブの上達にプラスされてるんだよね
じゃあ、ニセ外人がレッスンしなくても上手くなったんだ?って聞かれれば半分当たってる
でもね、この後説明する■コーチング ■コブレッスンは指導者の技術と経験があってこそ
これが指導が行う上で重要になるって思ってるんだ
レッスンを受ける時の指導員選びにも覚えといても損はないと思う
でね、コブレッスンの場合、受講される方は少なくとも整地はそれなりに滑れる方が対象
スキーが全く初心者だったら、目に見えて上達するわけだが、それなりに滑れる方をレッスン中に上達させるのはとっても難しいんだ
あけみちゃん2号のように1回のコブレッスンであんなに上手くなるなんて事はあり得るハズがない(あれは整地とオフトレがあったから)
そう、実は大事になってくるのは単体のコブレッスン・・・・ではなくてレッスンがいっぱい集まったコーチング(整地やオフトレも含む)なんだよね
ぎゃー、話が長くなったので今日はおしまい
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