みんな、元気?
自分は・・・・ふつう
昨日、ある出来事が
都内某所のコンビニの駐車場で一人ボーっとしてたら、ひとりのオジサンが自分のそばにやってきた
するとそのオジサンはこう言い放った
オジサン:「あなた背が高いね、外人かい?」
自分は一応正直に
「日本人です」
オジサン:「じゃあ、親が外人かい?」
ニセ外人:「日本人です」
オジサン:「じゃあ、おじいさんかおばあさんが外人かい?」
ニセ外人:「日本人です」
オジサンはニセ外人の事をどうしても外人にしたかったらしい
でね、10日ほど前にパーマかけに行ったんだよ
そしたら美容室に本物の外人が先にいたんだ
で、自分も仲間だと思われた
と、たまーに外人やハーフに間違われるんだよね
自分ではあまり感覚はないんだけど、背が高かったり、彫が深いので間違われるみたい
今は茶色いロン毛だし
実はこれは大人になってから言われ始めたのではない
幼稚園の時も外人と呼ばれていた
また、小学校の時は横浜に住んでいたこともあり「外人墓地」と呼ばれていた時もある
当時、外人って呼ばれるのがとても嫌だった
また髪の毛も若干茶色だったため、それがコンプレックスだったんだよね
親が「ワカメ」食べると黒くなるって、酢に付けたワカメをたくさん食わされた記憶がある
ううう~酸っぱいワカメは嫌じゃー
そして、タイトルにもあるようにニセ外人となったきっかけがあるんだ
それは、今から27~8年前 スキー学校にイントラとして勤め始めた時だった
当時、同期で超~イタリア人っぽいやつがいたんだ
でも日本人だよ
その彼が仲間からニセイタリア人って呼ばれてたのよ
そしたらある時、仲間が自分に対しても「○○も日本人離れしてるよな、じゃあニセ外人だ」と言われ
それがきっかけで「ニセ外人」と呼ばれるようになったってわけ
だからスキー学校のイントラ仲間がきっかけなんだよね
でね、その仲間だったニセイタリア人だけど・・・
このブログを見てる方の中にも知ってる方は結構いると思うよ
ある巨大都道府県連盟の教育部トップになってるからね
ピーンときた人もいるでしょう
自分もさ、それに気づいたのがまだ最近なのよビーックリ
最後に
死んだ婆ーちゃんがよく言ってたことがある
「人は見かけで判断しちゃイケナイ」って
「人は容姿で判断しろって」
・・・・・・
しまったー、話がまとまらなかった
何はともあれ、最近は多くの方にニセ外人と呼んで頂いてますが、自分にとっては親しみも込められてる感じがして嬉しいですね
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