今日は昨日のつづきみたいなものです
昨日の記事には自分のコブの上達過程を記事にしました
コブが上達した背景にはスピード出してガンガン滑ったのが上達の礎となっていたと記した
またコブでのズラしやブレーキを誰にも教わったことがなかった
敢えてズラしやブレーキ教わらなくても上手くなるじゃん
地元のちびっこ達もそうだ
トレーンとポールだけで、ズレもブレーキも教えない
横滑りなんて皆無だ
でも上達する
あれ?スキー界にはズレや横滑りが大好きな大人がいて、それを大事と訴える人が多いよね
不思議だ、摩訶不思議だ~
ホントはズレなんて、教わらずに適当にズレてる程度でいいんじゃないのぉ?
それをさ、ズレや横滑りは基本だ~ なんて理屈っぽい大人が大袈裟に言いふらしてるんじゃないのかなぁ
現実問題として子供達に横滑りを練習させてる人っているのだろうか?
また子供達が自ら横滑りをしてる風景を見た事あるだろうか?
見た事ないぞ
そもそも、子供たちは必要以上にズラしたり横滑りなんてできない
要するに、子供にできないものは上達過程には関係のない技術なのではなかろうか?
ズラす、横滑り←このテクニックは指導員検定でも出てくるね
指導員を受験するくらい技術の長けた人でも不合格になるくらいややっこしい技術
自分が思うにはスキーがしっかり上達すればできるもので、スキーを上達させる為にやる技術とは違うと思うんだ
もし、上達させるためだったら子供達が積極的にやってなければおかしい
スキー講習でリフト1本分を長時間かけて横滑りであっち行って・・・・横滑りでこっちに来て・・・・その度に長い講釈をする先生っているよね~
理屈をグダグダ・・・グダグダ・・・
あーだ、こーだ言われたって できない人はできないっ
この指導で子供が上達するかな?
しないよね~
特にこういう指導は子供には耐えがたいし
じゃ、子供に通用する理屈を考えた時に・・・・
トレーンで前の人に着いていけ
ポールを滑れ
スピードだせ
そうすれば上手くなる・・・・
・・・・という理屈は通ると思う
大人も一緒かも
最後に
大人も子供も理屈っぽいオヤジに振り回されないようにしなくちゃね
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