チース
あら、ちーす
毎日が蒸し暑いですが皆さんいかがお過ごしでしょうか
自分の住む地域では、一昨日の夜に夕立がきたのですが風は強いわ、雹は降るわで恐ろしかったです
翌朝、畑を見ると大事に育てた野菜が無残にも倒れてました
トマト重体・・・
ひでー話です
つーことで本日のブログ開店でございます
ネコ背
最近このブログでも取り上げてる「猫背」・・・
特にコブを滑る時は大きなデメリットとなりますので、本日は深堀りをして考えてみようと思います
そもそも猫背とは”座ったネコのように背中が丸まること”
原因は老化や病気もありますが、生活習慣が大きく影響しています
健康な人の姿勢と猫背の人を比べてみます
猫背の人はこんな感じ↓ ↓
特徴として、背中が丸まり、肩は竦み前方に出て、腕は真上に上がりずらい
骨盤は後傾し、膝も曲がりやすい
ぎゃー、お年寄りのシルエットだわ
次にスキーをする時のシルエットを考えてみます
まずは立った時はこんな感じ
通常のシルエット↓ ↓
ネコ背のシルエット↓ ↓
猫背でコブを滑る
では猫背でコブを滑るとどういったシルエットになるか
やっぱり猫背だと骨盤が後傾してるし、締めるトコを締められないのでカラダは遅れやすいです
また、それを補うために頭だけ前に行くと、こんなパターンもあります
大腿が立ったまま、頭だけ前につんのめります
理想のシルエットはこんな感じかな
骨盤を前傾させ、胸は起こし、脚に力を入れつつも柔軟に曲げる
これを実現させるためにもネコ背は損をしてることが多いです
原因と修正法
コブで猫背になってる人は、そもそも整地を滑ってても猫背になってると思います
まずはそこからの修正だよね
でも・・・・そもそも普段の生活で猫背になってたら、これを直すのは困難です
ぎゃー、やっぱソコね
また、凸凹であったり、急斜面であったり、スピードが出れば恐怖心が高まります
そうなると尚更、腰が引ける(骨盤の後傾)
猫背は技術論でどうにかなるようなものでもないですので、本人がどうにか努力するしかないのかな?って思います
猫背を直す方法はネットを見ればたくさんヒットしますが、それを治すのは本人次第ってことね
まとめ
やっぱり猫背でコブはウマく滑れないと思います
雪面への圧も掛けずらいので細かい操作もしずらい
何よりシルエットがカッチョ悪いわー
優秀な指導者に教わろうが、整体院に行こうが、病院に行こうがコブの猫背は治らないでしょう
ならば、自分自身がどうにかするしかない!
そーいう事だと思います
今日は自分への戒めを込めて記事にしました(ジャンプの凸で猫背になりたくなーい)
つーことでそろそろお別れになりますが、本日は「コブでの猫背」を徹底考察しました
それではまた次回お会いしましょう
でわ
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