こんにちは
ボーっとしてたら7月になってました
2023シーズンの滑り納めがGWだったので、あっという間に2ヶ月が過ぎちゃった
2024シーズンの初滑りまであと4ヶ月
まだ、先は長いな~
つーことで、本日のブログ開店でございます
コブでのネコ背
7月2日(日曜日)いつものようにウォータージャンプでオフトレです
じゃーん
こちらの施設発表では気温33度、水温24度
チョット暑いけど、ウォーター日和ですよ
ゲレンデの横には西武遊園地の観覧車があります
観覧車なんてだいぶ乗ってないけど、乗ったら楽しいんだろうな~
今日の目標
さて、先日も記事に書いたのですが、今日の目標はこれ
飛ぶ手前のアプローチの形ね
この姿勢が目標ね
ちなみの跳ぶ時はピシっと伸身させるんだけどね
で、飛ぶ手前でこうならないようにする
特に飛ぶ直前にこの姿勢になってると煽られちゃうんだよね
こんな姿勢で跳んだら「あーれー」ってなるでしょう
ネコ背
ネコ背でコブを滑られてる方は結構多いと思います
大腿が立ち、肩はすくみ、頭が前に出る
わたしのじーちゃんもネコ背だった
これはコブを滑るにあたってあまり良い姿勢とは言えません
やはりコブを滑る時も前者のイラストのような股関節を締めて上体を立たせた方が良いです
かといって・・・・
分かっちゃいるけどできないのがこのポジション
そーなのよね~
自分もコブは慣れたのでピッとできるのですが、ウォータージャンプでこの姿勢を作るのに苦労をしてます
ただ、あの手この手を使いながらたまに成功するときがありますのでその時の方法を記してみます
腰が引けてネコ背になる原因
コブにしてもジャンプにしても、凸に対応できる運動能力の不足
筋力の不足や恐怖心が強いとダメよね
対策
対策としてこんなことを考えました
- やっぱ、足首の締めは大事
- 股関節を締めて、上体の前傾
- 胸・頭は起こす(丸めたらダメ)
- 地面を蹴れるポジションを見つける
コブもジャンプも一緒
コブもジャンプをする時のアプローチは基本的にシルエットは一緒って思うんだ
吸収するか、飛ぶかの違いはあるものの同じスキーを履いて、凸を乗り越えるのでカラダの形は変わりはないと思ってる
で、地面を蹴るポジションと書きましたけど、具体的には常にジャンプができたり、力が掛けられるポジションってことね
ネコ背で後傾だったら、蹴ったりできないじゃないですか?
特に斜面を下ってるので、脚を伸ばす動作をしたら捲られちゃうし・・・・
なので、コブでもジャンプでもそういった事を考えながらポジションを考えるのが良いと思います
まとめ
で、昨日(7/2)のオフトレはどうだったかというと・・・・
やろうと思ってたことは常に意識しながら練習できました
ただ、ちゃんとできたか?できないか?は別
ここのポジションがしっかりできないと、縦回転と横回転をミックスした技が超~インチキ臭くなるので、まずはここをしっかりトレーニングしたいと思います
コブでも役に立つだろうしね
今年の冬もコブが楽しみだー
つーことで、あっという間にお別れのお時間となってしまいました
今日はコブでのネコ背のお話しでした
それではまた次回
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