反面教師「店員から学ぶ」の巻

最近イイ感じに冷え込んできたね

SNSを見ると栂池や丸沼のオープンが決定しましたし

超暖冬とは言われながらも、自分のお気に入りのスキー場が早々にオープンするのは嬉しい限りです

つーことで本日のブログ開店です

反面教師

さて、1か月前に青梅市の山をトレッキングしてたら、愛用のシューズの先っちょが剥がれました

なのでトレッキングシューズを買おうと思って

先日も記事でそんなことを書いたんだよね

こちら

で、ネットで目ぼしいのをリサーチしたので、実際に買おうと思って専門店がいっぱい入ってるショッピングモールに行ってきたんだ

ここなら選び放題

セール品なんかもあるので期待しちゃいます

店舗を回る

アウトドア専門店はもちろん、ナイキやニューバランスなどのスポーツ店、また大型シューズ店など色々巡って気になるシューズを物色しました

試し履きをしてみると軽いものや、靴底が硬いものなど色々分かるね

ま、デザインや履き心地で候補はいくつかあったんだけど、なかなか購入に至りません

店員から学ぶ

そんな中である有名な専門店に行ったんだ

ポップに”トレッキング”と書かれたイイ感じのシューズがあったので側に居た女性店員さんに声を掛け試し履きをさせて頂く事に

女性店員さんは他のお客さんを対応するために席を離れ・・・・するとベテラン風の男性定員が寄ってきた

靴についていくつかアドバイスを頂いたところで、自分が「人気のあるトレッキングシューズはどれでしょうか？」と質問をしたんだよね

そこで、気になる答えを頂いたんだ

それは・・・・

俺は詳しいんだよってアピールしたいと思うんだけど、違和感アリアリ

自分が聞きたいのは「この靴が人気ありますよ」とか「こっちの靴の方が人気がありますよ」を教えて欲しいだけなのに

その後も、「山はどこに登るのか？」「登りたい山はあるのか？」込み入った話をしてきたので・・・

「どこに登るかまだ決まってないです、人気のあるシューズが知りたい」って言ったら

やっと口を割って「一番人気は、今試し履きしてるその靴だ」って言ったんだ

メンドくさかった

・・・・・・

でね、この靴自体はよかったので・・・・2日後別の店舗で買ったんだ

教訓

例えるなら・・・

スキーの販売でも、またスキーの指導でも”売る側・指導する側”の人達は知識があって当然です

そういう人達が”買う側・受講する側”のニーズに応えず一方的に持論を言ったところで、「なんのこっちゃ！」って事になってしまう

また、アドバイスしたつもりが、マウントになってしまえば相手に不快感だって与えかねない

やっぱり人と人とのやり取りですので、相手の気持ちを考えられる必要性はある・・・・って思うところです

さいごに・・・・

今回の店員のおじさんは知識もあって悪気もなかったと思うのですが・・・・・

本日は反面教師「店員から学ぶ」という記事を書かせて頂きました

つーことで今日のブログはおしまいです

最後までご覧いただき有難うございました

でわでわ