オフトレ「級別テストに例えたら２～１級の間くらい？」の巻

本日もニセ外人のスキー日記をご覧いただきありがとうございます

季節は真逆ですが、スキー気分を味わっていって下さい

それでは本日も開店でございます

6/26（月）オフトレ

6/26（月曜日）は西武園ゆうえんちにオフトレに行ってきました

じゃーん、こちら

で、先日の記事でも書いたんだけど、バックフリップをする時にどーしても腰が引けてカラダの関節が曲がっちゃう

見た目は腰が引けてビビってる感じ

急激に上がる傾斜にカラダが対応できないんだよね

今日はそれを少しでも改善するために猛特訓です

２～１級の間

ジャンプ練習をはじめて現在9年くらい（たぶん）

トランポリンやWJをやってるんだけど、そこそこは跳べるようになった

（前・後ろ・斜め）縦回転も３Dもインチキ臭いけどできる

基礎スキーのバッジテストに例えるなら現在2級を取って1級を目指してるくらいのレベルかな？なーんて思ってる

なのでジャンプでは、ポコジャンみたいな台は跳べるんだけど、せり上がった台は対応ができないんだ

バックフリップになると尚更

そこで前回のWJの動画を観ながら今週1週間「何がダメなのか？」考えた

そこで閃いたのは

飛ぶ

自分は飛んでるのではなくて、飛ばされてたんだ（悲）

そう、自らジャンプするのではなく、せり上がったジャンプ台に飛ばされてた

スキーで例えるなら・・・・

級別テスト２～１級くらいでこんな経験のある人は結構いらっしゃるのでは？

急斜面を滑ると斜度に負けて、とりあえずダダダーって滑ってはクルッとターンして、またダダダーって横移動する

そう、現在の自分はここなんです

じゃ、どうすればいいか？

いままでは台に勝手に飛ばされてた・・・

なので自分がしっかり踏み蹴って高く飛ばなくっちゃいけない

腰が引けるので、腰を出す・・・尻を締める・・・四頭筋を締める

自分がしかけなくっちゃ

まとめ

この日はこの意識を常に持ち、今までの最高本数約50本跳んできました

上手さは急には変わらないけど、感覚が劇的に変わったのは事実です

教訓・・・・

飛ばされるんじゃなくて「飛ぶ！」

 

つーことでそろそろお時間となりましたのでこれにてお暇致します

最後までご覧いただき有難うございました