動画ｱﾘ：ベーシックターンについて

こんにちは

皆さん、基礎パラレルターンってご存じでしょうか

じゃあ、「ベーシックターン」は？

つーことで、本日はベーシックターンについて記事にします

ベーシックターン

さて、ベーシックターンとは・・・・検索しても出てきません

なぜならば、自分がさっき考えた言葉だからです

いやね、基礎パラってあまりにも基礎っぽく滑らなきゃいけなくて、実践とかけ離れてるように感じてるんだ

ならば、実践要素を取り入れた基礎となる滑りを「ベーシックターン」って名前ににしちゃおうって話です

基礎パラ

スキー界には「基礎パラレルターン」というのが存在します

基礎パラの正式な定義はないのですが、多くの人が認識してるのは・・・・

• 実践ではなく基本っぽいパラレル
• 斬ってガンガンいくのではなく、わざとズラしてスピードコントロールする
• 谷回りや脚の高低差など、高度な技術はとりあえず我慢する

こーんな感じで、緩斜面や中斜面でゆっくり安全に滑る・・・・って感じ

そう、基礎パラは上級者のレッスンでも教わることが多いです

持論ですが、より上手くなりたい人に「この基礎パラが実践に繋がるのかなぁ？」って思いもあるんだ

ベーシックターン

そこで自分が提案するのが「基礎パラの実践に近いバージョン」

なるべくスピードを出したり、なるべく角を立てて・・・

谷回りも高低差もできるだけ意識する

実践要素を持った緩い滑りってことね

これをここでは「ベーシックターン」って呼んでるんだけどね

動画

緩中斜面で撮った滑りを元に動画を作りました

上記に挙げた要素を入れつつも、なんとなくベーシックな雰囲気もあると思います

まとめ

今回の記事はもちろん持論です

ただね、基礎パラって形にこだわり過ぎちゃって、実践の本質である急斜面やスピードへの対応からかけ離れちゃってるんだよね

今回自分が提案した「ベーシックターン」なら実践につながりが持てると思うんだ

何はともあれ、今日も自分の提案を最後まで読んで頂きありがとうございました

つーことで、今日はおしまいですよ

でわでわ