チース
あら、ちーす
さて、スキー場って早いトコだと10月中にオープンするじゃないですか!?
つーことは、あと4ヶ月で2023シーズンがはじまるわけだね
月山とか乗鞍でこの時期まで滑ってる方にとっては、オフって短いですね
閑話休題
事前講習会について
基礎スキーヤーの多くの方が「事前講習会」を受講したことがあるんじゃないかな
1級、そしてプライズを受験するには事前は必須だもんね
そんな中で、事前講習会について「どんなレッスンが理想か?」受講者側&指導者側双方の立場になって記事にします
・・・・・・
そもそも事前講習会はなぜ行われるか?
自分は本当の理由は知りませーん
つーか、当時のSAJ教育部の役員が決めた事だよね
理由は知らないけど、現実として主催者側の収益や検定をスムーズに運営するには役立ってると思います
ただ、受講者側にとっては経済的・時間的等それなりの負担は伴いますね
受講料も高いし、プライズ受けるには一泊しなきゃいけないのよね
なので、事前は「受講して良かった」と思えるような価値のある講習であって欲しいと思うところです
理想の事前講習とは
さて、自分が受講者側としての思いと、指導者側としての思いは一緒です
受講者になった場合「こういうレッスンをして欲しい」という想いを、そのまま指導者でやってる・・・・つもりです
普通のレッスンと違って、事前講習って当日もしくは翌日に検定を受ける時が多いじゃん
なので検定に合わせたレッスンはゼッタイだよね
尚且つ、受講者が多くいる場合一人一人に合わせたレッスンだと効率が悪い
よって、検定バーンでその種目を追って、そこでアドバイスをもらうやり方が良いと思います
チョコチョコレッスンは控えめに
各指導員それぞれ着眼点があると思うのですけど、細かなレッスンはあまりしつこくやるのはNGです
あまりパーツ練習が多すぎても、翌日の検定には直結しませんからね
もちろん、合格・不合格は事前を受ける以前の問題だと思うのですが、限られた時間内で検定バーンを滑らせてもらって、各々アドバイスをもらうのがBestではないでしょうか
先生の絶対条件
事前では担当指導員を選ぶことはまず無理ですよね
自分が受講するなら1番は「上手い先生」、つーか合格の見本が見せられる先生
しっかりと見本を見せてくれる先生じゃなきゃ嫌よー
もちろん先生だって失敗することはあると思うのですが、そもそもコブが苦手とかあり得ないし・・・
その先生の滑りが、その級やプライズを合格しないようじゃ論外です
昔、上手だったとか、ベテランだからとかはノーサンキュー
今、この事前で見本が見せられないのなら、指導して欲しくない・・・・と言うのが受講者としての自分の本音です
まとめ
今回は事前講習会について受講者側として、指導者側として双方からの思いを記事にしました
後半は思い切った事を書きましたけど、これは自分への戒めでもあります
見本が見せられなくなったら、事前やらないって事ね
事前講習は一般的な指導と違って、受講生は明らかな目標があるわけです
検定という大きな目標が直前に・・・
だからこそ、指導者立場として「受講生の皆さん、私が滑るからイメージを作ってね」「的確なアドバイスしますよ」
そして受講者立場として「高いお金払ってるんだから、先生合格する滑りを見せてよ」「的確なアドバイスしてね」
そんな想いは強く持ってます
つーことで、そろそろお時間となりましたので本日のブログは終了です
最後までご覧いただきありがとうございました
でわ
コメント
正にそれな!
正にこれっす!