こんにちは
みなさんお元気ですか?
自分は ふつうです
つーことで、昨日は7/2(日)ピーク トゥ ピーク ガレージというトランポリン施設に行った記事を書きました
で・・・
翌7/3(月曜)は、なんとなんと連チャンでこの施設に来ちゃいました~
ここは家から往復4時間くらいの場所で普通だったら2日も連続で行けないんだけど、
3日(月)は仕事でこっちの方に来たもんで帰りに寄っちゃったんだよね
この日は気温33度
今年一番の暑さだ
猛暑に負けず飛びまくるぜ
チョット飛んだだけで汗だくなんですけど
でね、今日このブログで記事にしたい事は「意識」と「初心者目線・エキスパート目線」って話し
スキーで大回りを滑ってるとしよう
何も考えずに漠然と滑ってる人もいれば、何か意識を持って滑ってる人もいるだろう
その時に、カービングを意識している人も・・・
谷回りを意識してる人も・・・
腕の構えを意識してる人も・・・
そう、同じ大回りでもそれぞれ意識してることが違ったりする
実はさ、この意識こそが上手さを左右するものだと思うんだ
簡単に言えば「脚をくっつけて滑る」しか、意識できない人
一方、「ターン前半にトップから入り、弧を丸くする」意識で滑る人
両者の違いは一目瞭然だ
この日トランポリンで斜めに回転をする技を練習したんだけど
今までは上体をつかって、無理やり回ってた
ところが、この日も上手な方からアドバイス頂いたのだが、今まで全く意識していなかった下半身の使い方
意識ひとつで全然違うパフォーマンスができる
この下半身の使い方は難しく、結局この日上手くできる事はなかったんだけど、なんか兆しが見えてきた
レベルがアップするか、しないかは 今後の自分の練習次第だけど上手な人ならではの意識は「これか!!」という発見があった
昨日お友達からこんなコメントを頂きました
「出来ない時代の感覚と出来る感覚の両方を知るのは指導者の理想」
簡単なテクニックは、誰でもひらめき、誰でもでる
難しいテクニックは、エキスパートしかできず、エキスパートしかその感覚はない
昨日も書いたことだけど、教える自分と教わる自分がある
教える自分の場合「初心者目線」と「エキスパート目線」両方を兼ね備えてる必要がある
教わる自分の場合、徐々に「初心者意識」から「エキスパート意識」を知る必要がある
やるからには上手くなりたい
難しい意識も持ちながらこれからも練習していきますよ~
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