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後編■細かいコブ

ski

緩斜面にできる細かいコブの記事の後編です

前回の記事はこちら

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Bみたいなコブ

 

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やっぱり、コブといってもズラすスペースなんてないものもたくさんあるし、

前回の動画のようにスタートしたらゴールまでスピードコントロールできないものもある

で、こういった自分でスピードコントロールできない時のコツは

以前、知人のデモから大きなヒントをもらったんだ

それが

凹んだとこに足を入れる

このイメージは面白いな~って思ったのよ

実際、他のコブの達人はどのような感覚で細かいコブを乗り越えてるか分からないけど、自分が思うに・・・・

やはり、このように細かいコブでも1つ1つの凹みに圧を掛ける必要があると思うんだ

左右に振られた凹みだけでなく、縦に続くコブに関しても同じで、凹んでるトコに素早く足(スキー)を入れる

そこで圧を得ることって大事だと思う

これが、1つでも入れそこなっちゃうとバランスを崩したり、その後グダグダになっちゃう

でね、細かいコブを高速で滑ってる時って、あれやこれやと考えるヒマなんてないと思うんだ

トップを下げるだの、コブの裏面に接地させるだの・・・

そんな事は考えず、連続する凹みに足を入れていくことを意識する

これが実際にあらゆるコブで役立ってくると思うんだ

急斜面などでスピードを出した時や不規則なコブを滑る時

またリカバリーでも

  

ま、あれこれ書きましたけど、ノーブレーキで一つ一つの凹みに足を入れるというのはある程度滑れるのが条件になってくるよね

その中での 足を凹みに入れる なんだけど・・・

やはり、根本はコブをある程度滑れるためにはベースが大事

整地が滑れること そしていろんな応用ができること

ここをないがしろにしちゃうと、それこそグダグダになっちゃう

でもね、凹みに足を入れる感覚で滑ると面白いと思うよ

最後に細かいコブを滑るための練習方法を一つ


プロベラ

これぞ細かいコブを滑る時に役立つ動作かな?って思う

最後はプロペラ3分クッキング動画でこの記事はおしまいでーす


数ある中の1つの練習方法ですからね

ハブアナイスデー

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