コブレッスン記事「スキーはカラダの下」

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たぬ吉
たぬ吉

暑いと思えば暑い

たぬ子
たぬ子

寒いと思えば・・・・思っても暑いものは暑いんだよね

季節は夏ですが、当ブログは通年スキーの話題ですので、気分だけでも涼んでいって下さいね

閑話休題

コブレッスン記事

コブを滑る時のコツって色々あると思うのですが、本日は「スキーはカラダの下」にテーマを置いて記事にしたいと思います

ライン取り

まず初めに、ライン取りから見ていきましょう

ここに2つのラインを取り上げてみました

一つは青色の溝に沿ったライン、もう一つは赤色の縦に攻めるライン

どちらが良い・悪いというものではなく、青ラインを通るとこのようなシルエットになりがちです

全体的に傾き、カラダより外に足が出ます

特にコブに慣れていない人にとっては恐怖心も重なるので、カラダは内、足は外に出て頭とスキーが離れます

ネコ吉
ネコ吉

こうなると、スキーに圧が掛かりずらいんだよね~

バランスを取るために脚が開いちゃうことも多々ある

 

次に、赤ラインを通ると、比較的このようなシルエットになります

たぬ子
たぬ子

カラダの下に足があるのね

ピボット操作で直線的に滑るので脚が過度に外に出ません

ネコ吉
ネコ吉

常にカラダの下に足があるのでバランスもとりやすい

両者を比較するとこんな感じ

案外意識しない「カラダの下に足」

モーグルやってる人にとっては「カラダの下に足」を意識してる人は多いと思います

そんな中、基礎系スキーヤーはこの感覚で滑ってる方は少数派でしょう

しかし、この感覚って基礎スキーにも大いに使えると思ってます

これを意識することで、上体の傾きを抑えたり、溝にずっぽりハマらずに滑れます

たぬ子
たぬ子

勢いのある滑りになること間違いなし

まとめ

常に「カラダの下に足」で滑べらなければいけないというわけでなく、この滑りもできることで、基礎スキーのレベルUPにつながると思います

ただ、正直のところ「言うは易し行うは難し」・・・・言葉では簡単に書きましたが、実際は恐怖心が伴うので難しい操作です

だからこそ、基礎でこの操作をやってる方は少ないので、これができれば注目度もUPです

たぬ子
たぬ子

ステキー💛

つーことでそろそろお時間となりましたので本日のブログはこれにておしまいです

最後までご覧頂きありがとうございました

でわでわ

たぬ子
たぬ子

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うな子
うな子

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