チース
あら、ちーす
今、旬の食べ物と言えば・・・・「たけのこ」です
先日友達が持ってきてくれました
じゃーん
やっほー💛
どうやって食べようかな
先っちょ部分は普通に煮て醤油と鰹節かけて食べるとして
胴体部分は・・・・あ、メンマを作ろう
つーことで作ってみました
ラーメンに入れて食べたら最高じゃん
ラーメンに入れる前にペロリと食べてしまいました
つーことで本日のブログはじめます
ターン弧の今昔
本日はターン弧の今昔について記事にします
まずは浅い弧と深い弧をイラストにしてみました
ターン弧って昔より現在の方が確実に深くなってると思うんだ
それに伴い、今の基礎スキーの場合、整地種目で高い評価が付くのは右側です
「深くて速い弧」が理想です
両者の違いというのは色々あります
(先、浅い弧 : 後、深い弧)
滑走面で滑る:カービングで滑る
外向:正対
振ったり止めたりする:推進させる
スキーがほぼカラダの下にある:スキーがカラダから離れ左右に移動する
などなど・・・・
なぜこれだけの違いがあるか?
根本的な理由はスキーが「棒状の板(ノーマルスキー)」に対して「カービングの板」の違いです
なので棒状の板を使いこなすには前者となり、カービング板を使いこなすには後者となるわけです
ここで1988年の技術選の滑りをご覧ください
投稿主様スイマセン、リンクさせて頂きます
当時は棒状のスキーを履いてましたので、このような滑りが最上級とされてました
キレイね💛
現在の検定評価
現在、技術選でも検定でも、みんなカービングの板を履いてる仮定でジャッジしてると思います
なので密かに棒状の板を履いて最上級のターンをしても評価されないでしょう
そこで「俺は昔の板で勝負したいんだ」なんて言ってもジャッジする側はそんなの知らないので、どうにも評価されません
多勢に無勢になっちゃうわ
今の時代のカービング滑りをして評価してもらうしかないですよね
特に小回り
特に整地小回りでいえる事ですが、棒状の板で行うような振ったり止めたりする滑りの方が本当は簡単で楽です
カービングを駆使して行うのはやっぱ難しいです
だから尚更、深くて速くて、キレのある滑りに高い評価が付くのではないでしょうか
まとめ
基礎スキーって採点スポーツなので「見た目の上手さ」が必要です
ただその上手さも時代によって、道具によって変わってきます
いつか今の滑りも評価されない時代がくるかもしれません、時代や流行りに乗るということも採点スポーツには必要に感じるところです
あー、気が付けばこんな時間となってました
今日はおしまいです
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