シリーズ第2段「コブの感覚を3つあげて」って言われたら

ski
たぬ吉
たぬ吉

ナマステ

さて先日「整地の感覚を3つあげて」というタイトルで記事にしましたところ、関係各所から大好評を頂きました

たぬ子
たぬ子

マジか?

ネコ吉
ネコ吉

あ・・・夢だったかな

何はともあれ第2段です、ゆっくりご覧くださいませ

「コブの感覚を3つあげて」って言われたら

今回はコブの感覚ですよ

ちなみにこれは自分の感覚なのでコブの正解とかじゃないからね

ブログを楽しむ程度にご覧頂ければと・・

動画

まずは春に撮った動画2つです

kob短
ko練かぐ

このようにコブを滑ってるのですが、どのような感覚で滑ってるのかを記事にします

3つの感覚

ネコ吉
ネコ吉

コブの時の感覚はたくさんあるのですが、3つに絞って書いてみるね

まず最初は前回記事にしました「締め」です

足が開かないように内腿締めて~、後傾にならないように足首締めて~、カラダをピッと立たせるように股関節しめて~

これらの関節をセットで締める事で、コブを滑る準備ができる・・・・ってことです

たぬ子
たぬ子

締まりのないカラダは嫌いよ

ぴんこ
ぴんこ

けしからんカラダは嫌よね~

次に・・・スピード

検定でも大会でもスピードは評価の観点となってますので、なるべくスピードを出して練習してます

スピードを意識することで、対応力UPにも繋がります

そして最後は「ズラさない」という意識です

ネコ吉
ネコ吉

もちろん、ズレちゃう時はありますが、自分からズル丼したり、ズラしてスピード制御しないということ

これは整地と全く同じだと思うのです

整地の場合、ある程度上達すると普段カービングしてて、急な所は回し込んでスピード制御しますよね

横滑りとか使わないじゃないですか

コブもその感覚が必要に感じてます

つーことでまとめると

  • 締め
  • スピード
  • 自らズラさない

以上の3つでーす

オリンピアンの感覚

先日YouTubeを見てましたら、オリンピック出場されたモーグル選手の方が「滑る時にどのような事を意識してるか」とインタビューされてました

その時の答えが「胸を張る」でした

たぬ子
たぬ子

やっぱ大事な部分なのですね

自分は「背筋をピッとする」とか、「股関節を締めて上体を立たせる」とか「ネコ背はダメ」と表現を使いましたけど、言い方は違えどコブでは大事な部分だと痛感しました

でも実際コブに入るとできなかったりするんだよね

恐怖心から背中が丸まったり、アタフタすると頭が前に行っちゃう

ただ、意識をしなければ余計丸まったままなので、常に意識してトレーニングするのが大事だと思ってます

さいごに・・・

今回は、自分のコブの感覚を3つ挙げました

そうそう、コブが上手な方にインタビューして感覚を聞いてみたいところですね

ぴんこ
ぴんこ

そういったデータを集めて「コブが上手い方の感覚best10」なんてあったら最高ね

機会があったら色んな方にリサーチして記事にしたいと思います

 

つーことで、あっという間にお時間となりましたのでこれにてお暇致します

じゃ、またね

たぬ子
たぬ子

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うな子
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コメント

  1. あそか より:
    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      あそかさんこんばんは

      わあ、教えていただきありがとうございます(๑•ᴗ•๑)
      いやー、ここまで他人に攻撃して、自分を正当化するのは尋常ではありません
      挑発は元より看過できない問題として対処しなければいけないと思ってます

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