スキーヤーって何人いるの?グラフで見るスキー人口

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ネコ吉
ネコ吉

みんなー、元気?

自分は・・・

 

ふつう

スキーシーズンが終わって寂しい思いをされてる貴兄も多いと思いますが、このブログはいつもシーズン真っ盛り

スキー気分を充分に味わえますよ~

つーことで本日のブログはじめます

グラフで見るスキー人口

さて本日はスキー人口についてです

年度とスキー人口をグラフ化した資料を元にあれやこれやと記事にしたいと思います

ぴんこ
ぴんこ

まずはこちらのグラフをご覧ください

SAJ研修会動画の一部をピックアップさせて頂きました

1990年ころから現在に至るまでのスキーヤー及びスノーボーダー人口の推移です

スキーヤーが一番多かった時は1992(平成4年)~93(平成5年)で1860万人いたと言われています

これは日本経済がバブル期で、スキーというスポーツもスキー産業も例外ではありませんでした

ただそこから経済もスキーもバブルが弾け下降線をだどります

たぬ子
たぬ子

ぎゃー、どんどん下がっていく~

一方、スノーボードが流行り始め1996~97年にはあっという間に参加人口が300万人に達してます

スノーボーダーも一時は600万人近く増えましたが、時代の流れとともに減少しています

現在の参加人口は・・・・このグラフによるとスキーヤー400万人、スノーボーダー200万人です

スキーとボード合わせた人数はこちら↓ ↓

1992年 1860万人

2000年 1600万人

2010年 1000万人

2020年 600万人以下

たぬ子
たぬ子

グラフを元に算出したよ

現在はピークから1/3に減少しています

余談ですが、現在のウエアとかの購入方法って夏までに注文する早期受注生産方式だよね

以前は大量に生産してもスキー人口が多かったので採算が取れたと思うのですが、今はそれじゃあ企業が持たないよね

ネコ吉
ネコ吉

こういったところを見てもスキーヤーが少なくなったんだなって実感します

今後の予想

グラフでは下げ止まってるように感じますが、自分の予想としては日本の人口の減少をはじめ若者のスポーツ離れ、そして少子化を考えるとまだ少しづつ減少は続くと考えます

そもそもスキーだけでなくあらゆるスポーツがこういった経緯を辿ってるのでしかたないよね

まとめ

まあ、スキー全体を見れば縮小傾向にありますが個人が楽しむ上では今のところそんなに影響はありません

スキー場だってまだまだたくさんあるし

多くのスキー仲間がスキーから遠ざかって寂しい部分もあるけど

別の見方をすれば、バブル期のスキー人口が異常なわけで、今くらいが丁度イイのかもしれない

あの頃はスキー場混み過ぎたし

ぴんこ
ぴんこ

そーよー、混み過ぎよ~

苗場のリフト待ちはこんな感じだった

vvaniasantoss / Pixabay

たぬ子
たぬ子

イメージだからね

だからスキーを快適に楽しむなら今が一番かもね

 

つーことでいきなりですが本日もお時間となりましたので終わりにしたいと思います

最後までお読み頂きありがとうございました

それではまた次回お会いしましょ~

たぬ子
たぬ子

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うな子
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コメント

  1. alien より:

    改めてデータを見ると…スキーヤーもスノーボーダーも…あんまり増えなそうですね…
    とは言えリフト待ち嫌いだから…流行り過ぎても困るんですけど…難しい(;^ω^)ウーム
    スキー場やメーカーの商売が成り立たないと…!? 値上がりや閉鎖が心配になりますし…
    とは言え…バブルの頃の苗場はヤバいですね!?(笑) 今ならもれなく集団感染ですゎ!?

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      alienさんこんにちは

      バブルの頃のリフト待ちは間違いなく感染リスク大だと思います(●^o^●)
      さすがにあの写真のように人が並んでいたら、自分はとりあえず帰ります(*^。^*)

      今の時代、スキー用品は早期注文で若干買いづらくなったものの、丁度良いくらいの参加人口かもしれませんね(●^o^●)

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