前回記事の最後に書いた事を話します

こんにちは

前回の”挑発行為をするブロガーに警告”という記事の最後に、「あなたのやってる挑発行為がなぜいけないのか？」と書きました

なので今回はそれらについて語ります

あなたのやってる行為はこういうことです

昨今、SNS上ではこのような誹謗中傷をはじめ、挑発、マウンティング、バカにするような発言を見受けます

それはスキー関係でも同様です

このブログを長年やってきて、スキー界の普及発展、古い体質の改善などを本気でやってきました

多くの人に共感を得てもらった一方、一定数のアンチが付いた事も事実です

スキーと言う小さなカテゴリーでも、ネット上の社会問題となってる事はここでも起きてるのです

自分の考えとは違うという事でたくさんのクレーマーはやってきたし・・・・何より掲示板や〇ちゃんねるでも誹謗中傷を受けました

度を超えたものだと、自分が経営してる店名、最寄駅名、また自宅電話番号まで載せられて直接の被害を受けました

これが実態なのです

人を攻撃しておいて自分が攻められるのは嫌なんて都合のいい話しはない

さて今回の相手ですが、長年にわたり私のブログ記事を盗用しては批判、挑発を繰り返してきた人物です

今回「ニセ外人を批判しても良い」という理由が身勝手極まりなく・・・・・その言い分は組織や指導者への侮辱や業務妨害にもあたる犯罪行為ではないかと認識しております

どんな有名人でも指導者でも、自分と価値観が違うからと言って攻撃していい訳ありません

そして人を攻撃しておいて、自分は個人だから「批判されちゃ嫌」なんて都合の良い話しはあるわけありません

自分はこういった身勝手な卑怯者が嫌いです

侮辱罪

侮辱罪はご存じでしょうか

厳罰化された法律です

近年深刻化され、ネット上での攻撃で命を落とされた方がいることを知ってる方も多いと思います

普段からクレーマーをしてたり、誹謗中傷をしてれば、犯罪者になる可能性があるのです

有名人だから批判して良いなんて事は全くない

全くないのです

多くの場合、クレーマーという人間性から書き込んだり・・・また、価値観が違うからという身勝手な理由から攻撃してるのでしょうけど、自分のやってる事がどんな卑怯な行為か認識する事です

世の中に批判はあって当然ですが、建設的でなければそれは単なる暴行です

だから、法律で罰せられるのです

その人を攻撃したなら・・・

百歩譲って、クレーマーにも持論があると思います

「自分の考えと違う」「気に入らない」「そもそも嫌い」・・・・

人の感情なのでそれはそれで仕方ないですね

ただ、それは自分の中で持っていればイイ事で、その人を攻撃したら、当然やり返されるという覚悟をしなければいけません

SNS上で攻撃された人にとって、他の人の目もありますので無視したり、当たり障りなく答弁されてる方もいらっしゃると思いますが、皆嫌な思いをしてるのです

自分が攻撃されるのは嫌なら、攻撃しない、そして他人のことに関わらない事

もし、攻撃しちゃったのなら、最後まで責任を持つことです

冒頭でも書いたようにスキーのSNSでもこういった建設的でない挑発は少なからず見かけます

それは迷惑行為であって、それを認識できずにやり続ける人は訴えられ犯罪者となる人がいるのです

まとめ

今回相手が書いた記事はスキャンして保存してあります

あの記事を見た第三者が、組織や指導者へ理不尽な攻撃をした場合、責任を負わなければいけない可能性もあるのです

もちろん私の事を誹謗中傷し続けるならどこまでもお付き合いします

さいごに・・・

この記事を読んでる人の中には「一定数のクレーマー」がいるでしょう

ただ、「ニセ外人の事をむやみに攻撃したらやりかえされるな！」って感じた人もいると思うのです

だからこそ、安易に人を批判・挑発すれば、「こんなにも記事にされるんだ」と感じてもらう為に書いてます

そういった事が抑止にもつながると思ってます