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1級の次「テクニカル・準指」徹底比較~

ski

本日もニセ外人ブログにお越しくださいましてありがとうございます

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冬に比べて、現在このブログへの訪問してくれる人は半分くらいです

冬の多い時は1日に1500人くらい、今は700~800人くらい

やっぱ夏なのでみんな海とか南国のブログを見てるのかな?

ニセ外人ブログは常に冬MAXですよ

つーことで、本日のテーマは1級の次「テクニカル・準指」徹底比較~です

1級を取ったら次は何に挑戦しようかな?なんてお思いの貴兄は多いと思う

テクニカル?それとも準指

この2つをニセ外人の主観たっぷりで比較をしちゃいます

じゃ、いくよ

まずは受験・合格で掛かる費用

テク  事前5000円 受験:5000円 公認料:3500円 合計13500円

準指  養成講習20000円 受験:20000円 公認料:18000円 合計58000円

(受験場所によって若干違うので平均だと思ってね)

次に1シーズンの検定の回数

テク  色んなところでいっぱい開催されているので何回受けてもいい

準指  1回しか受験できない

受検する時のプレッシャー度

(100がMAX)

テク  40

準指  95

平均合格率

テク  10%以下

準指  50%くらい

難易度

テク  1級持ってる人が10人受験したら1人しか受からないくらい

準指  1級持ってる人が10人受験したら5人受かるくらい

(どちらも1級持ってる人がしっかり練習をして受験した場合)

スキー仲間に自慢できる度

(100がMAX)

テク  45ポイント

準指  30ポイント

(ちなみにデモが100、クラウンが60、1級が10)

スキー界への貢献度

(100がMAX)

テク  貢献度15ポイント

準指  貢献度70ポイント

  

何かとテクニカルと準指は比較されがちだね

検定における合格点数も同じ75点ですし

しかし、これはあくまでも連盟できめた基準なだけで、技術の目安にはなりません

やはり、技術だけでしたらテクニカルの方が断然上です

ただ、準指の場合は指導者としての資格ですので、スキーの先生として認められたというのが一番ですし

準指、その先の正指を持ってる人が日本のスキー界を支えたり普及発展に寄与しています
(経済的に支えてるのはこの人達だから)

だからどちらが「スゴイ」なんて本当は比較できるものではないんだけど、どうしても1級の後の検定だし、同じ75p基準なので比較対象になっちゃうんだよね

どちらにしても、挑戦する事はいいことだ

目標を持てばスキーの楽しさも倍増だしね

今日は1級の次「テクニカル・準指」徹底比較~という話でした

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