技術選出場の後編ですよ
1/15(日)所属する県連の第5回シニア技術選に出場しました
無事に小回り・大回り2種目が終了
寒いので他の選手の滑りを見ずに早々にレストハウスで暖をとる
窓越しの風景はこんな感じ~(右上が大会バーン)
おそろしや、おそろしや
さて、閉会式
今回の目標は1位
カテゴリーでも総合でも1位が取りたい
2位じゃダメなんだ
2年前と4年前に出場してトップだったので落ちるわけにはいかない
そして成績発表
カテゴリー別に1~3位まで呼ばれて表彰されます
そして、いよいよニセ外人のカテゴリーの表彰です
このカテゴリーは男子71人中一番多い参加者です
司会:それでは ○○の部第1位は
ドコドコドコドコ・・・・・
(ドラムの音)
第1位は
ニセ外人選手です
やったよー
そして、総合も1位でした
うれし~
・・・・・・・・・・・・・・
今回のシニア技術選には男女合わせて95名の方が参加されました
今から4年前に初めてシニア選が開催されたわけですが、
実はこの大会ができる何年も前からシニア選開催に向けて連盟に要望してきました
ある程度年齢がいくと目標を失ってしまうスキーヤーは多いと思います
指導員資格は昔取得したけど、テクニカルは難しいし・・・
若者が出る技術選は敷居が高いし・・・知らず知らずに目標を失っていく
でも、同世代で競争するならこれを目標にするのも楽しいんじゃないかな
目標(挑戦)無きところに進歩なしって言葉があります
目標(挑戦)あるところに進歩もあるし楽しさありじゃないかな
自分は2級受験回数10回、1級受験回数11回
1級が取れるまでに計21回、初めての2級挑戦から6年かかった
いわゆるヘタッピだった
若いうちから草大会に参戦してたが、上位選手の引き立て役に過ぎなかった
でもね、今考えるとず~っと目標を持ってたしもちろん今も持ってる
だからだんだん上達したんだって信じてる
際立った実績がない分、挑戦し続けないと指導員としての信頼も技量も薄れていくからね
シニア技術選というちょっとオジサン&オバサン臭い名前だけどとても良い目標になってます
運営に感謝です
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