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スキーに対する価値観が違う・・・

ski
気温35度以上の猛暑日が続いてます
 
 
日本では「暑い」という言葉が飛び交ってますが、赤道直下では気温が47度以上にもなる国もあるそうで・・・・
 
 
そういった国の人は35度なら「まだ過ごしやすい」なんて感じになるのかも
 
 
日本では気温40度以上に上がる事がまずないので考え方に相違がある
 
 
これは価値観の違いでしょうね
 
 
つーことで、今日は価値観の違いについて記事にしたいと思います
 
 
先日、友達と「釣り」の話題になったんだ
 
 
「アユ釣りをする人」と「ブラックバスを釣る人」の考え方が全く違うという話に・・・
 
 
はたから見れば、「釣りは釣りなんだから同じじゃん」・・・かもしれないが
 
 
ところが同じ釣りでも道具が全く違うし(共通する道具を見つける方が困難だし)
 
 
なんといっても考え方が違う
 
 
アユ釣りしてる人はアユは好きだけどブラックバスが大嫌いだと思う
 
 
なんてったって、バスはアユを食べちゃうからね
 
 
これは この両者に限った事ではなくて、同じ川での釣り師同士でも”やってる釣り”が違えば考え方は違い、「同じ仲間」という感覚はないだろう
 
 
そう、価値観が違うんだよね
 
 
それと同じで、スキーもジャンルが違うと イマイチ会話も弾まないし考え方も違うって思う
 
 
アルペン
 
ジャンプ
 
クロカン
 
モーグル
 
フリースキー
 
基礎
 
単なるレジャースキー
 
・・・・
 
 
 
たとえば、我々基礎スキーヤーはクロカンやジャンプ、モーグル、フリースキーの事をどれだけ知ってるのだろうか?
 
 
またやった事はあるだろうか?
 
 
ほとんど知らないし、全くやった事がない人も多いだろう
 
 
同じスキーなのになぜやらないのか?
 
 
興味がないって事が一番だろうけど、多少は関心があってもそれに費やす時間もパワーもないからだよね
 
 
 
ゲレンデで回転したり跳ねたりするグラトリが好きな人がいる
 
 
基礎系の人から見れば「邪魔だ」と思う人も多いハズ
 
 
でも、グラトリやってる人は楽しいからやってる
 
 
また、ゲレンデで1列にならんでゆっくり横滑りをしている団体がいる
 
 
フリースキーやってる人から見れば「何が楽しいの?」って感じるだろう
 
 
そう、やってるスキーによって考え方が違い、価値観が違うんだよね
 
 
だから類は類を呼ぶじゃないけど、同じスキーをやってる人達は交流があり、仲間となるのもそういった人達だ
 
 
同じスキーなのに、ジャンルが違うだけでこうも違うと なんか面白い
 
 
友人との「釣り」からの会話だったのですが、釣りにしろスキーにしろ・・・・政治にしろ宗教にしろ、それぞれの価値観があるわけで・・・
 
自分のジャンルと違うものを「興味が無い」または「共感できない」とするのが人間のサガなのかな・・・・
 
 
なーんて思ったりして
 
 
今日は「スキーに対する価値観が違う・・・」という記事でした

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