先日、バッジテストの点数の付け方を記事にしました
±1~2点じゃ分かりずらいので大胆に±30点くらいにした方がイイんじゃないかって
さて、それとは別に今日は全ての検定をまかなえるバランスのとれた点数について記事にしたいと思います
たとえば
1級検定でクラウンレベルの人が大回りを行ったとしよう
70点が合格だが何点を付けるか
多くの検定員が73点くらいで留めてしまうと思うんだ
せいぜいつけても75点
ようするに、1級は70点、テク・準指は75点、クラ・正指は80点と決まっていてもその通りに付けるのは現実味がないし、テクニカル75点=準指75点 クラウン80点=正指80点なんてあり得ない
また、こんな事も考えられる
例えば、テクニカルテストで76点(+1点)で合格だったしよう
この人がクラウンを受けた時に76点(-4点)なんてあり得ない
また、正指検定で79点(-1点)で不合格だったとしよう
この人が、準指受けてたら79点(+4点)なんてあり得ない
まして、テクニカル受けてたら79点(+4点)で合格でした・・・なんてぜったいないよね
結局は検定同士のつながりがない
そこで、閃いた
級別、テククラ、指導員検定まで賄える点数を独断と偏見で考えた
1級(70点が)基準の場合
2級レベルの人から、クラウンレベルの人が受験しても大丈夫なように点数はこんな感じ
2級合格は 68点
1級合格は 70点
準指合格は 72点
正指合格も 72点
テクニカル 74点
クラウン 76点
どーだー、これなら1級検定を開催しただけで、2,1級 テククラ 準指正指まで賄えちゃうぜ
これならバランスがいいだろ~
実際こんなもんだよ
もういっちょ例にとると
正指導員検定(80点)基準だったら
クラウン合格は 83点
テクニカル合格は 82点
正指合格は 80点
準指合格も 80点
1級合格79点
2級合格は77点
こんな感じにしておけば1つの開催で複数のテストが公平にできると思うんだけどね
・・・・・・
昔は全ての検定が70点の合格ラインでした
今から10数年前に現在の65 70 75 80点のやり方に変わった
これはこれで斬新で一世を風靡したけど、現実味がなかったんだよね
なので、今日は全ての検定をまかなえるバランスのとれた点数の付け方を記事にしました
納得のいく人、納得がいかず文句がある人もいると思うけど・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます
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