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ゲレシュプと不整地総合滑降とヘルメットと奥さんの話

ski

今日は「ゲレシュプ不整地総合滑降ヘルメット奥さん」の話題です

今から30年以上前

指導員検定に不整地直滑降やら、スキージャンプ「プラス台」 「マイナス台」種目があった・・・・・らしい

自分はこの時代を経験していないが、その後にできた種目「ゲレンデシュプリ?(ル?)ング」は大好きだった

技術選の種目にもなったよね

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ネット上で画像をお借りしました

実はここでちょっと思う事がある

それは検定や種目としてあるおかげ?で多くのスキーヤーが練習をする

そう、飛ぶことに対して対応力がつくわけだ

また、不整地の総合滑降たるものも存在した

凸凹の斜面をスピードを出して大回り、リズム変化、エアターンなんかしちゃう

当時を一言でいうとアグレッシブ

ゲレンデの状況条件に幅広く対応できるスキーヤーも多かったのでは

一方、最近の種目を見るとそのようなアグレッシブなものはなく おとなしい感じがする

ジャンプや不整地総滑やってる人は少ない・・・・一方、横滑りやってる人は多く見る

アグレッシブな事をしなければ安全に滑れる

アグレッシブな事をするから安全に滑れる

自分の考えは後者なんだよね

  

これにちなんで、ヘルメットの話題も

当時のスタイルはニット帽やヘアバンド
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ゲレシュプも凸凹もこんなスタイルで滑っていた

ニセ外人は普段はニット帽

どうしてもヘルメットをかぶらなきゃいけないって時にかぶるだけ

さて、これは先日発売されたスキー雑誌付属のDVDの一部

○野元デモのコブ講座

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ノーヘルどころか、ノーキャップにサングラス

イケメンなんでカッコいいんだよね~

レッスンしてる時だってノーキャップ

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個人的にこーいうスタイル大好き

実は昔を経験してるスキーヤーの中にはヘルメットかぶらない派ヘルメットかぶる派にズバッと別れてるように感じるんだよね

ヘルメットはかぶる かぶらないは個人の自由

やってる事が危険だと思ったらかぶればいいし・・・

でもさ、「ヘルメットをかぶれ」って一生懸命に上から目線で他人に言う人っているよね

立場の上の人が下の人に・・・またネット上でも他人に力説する人がいる

最近ブームだからかぶり始めたにも関わらず、いかにも昔からかぶってたよって顔して他人に説教するのが嫌なんだよね

そもそも、かぶるんだったらゲレシュプや不整地総滑時代あの時代でしょ

ようは、いつの時代も個人の判断で危険って思えばかぶればいいし、そんな必要ないって思えばかぶらなければいい

他人に押し付ける必要はない

ここで・・・

たとえば、自転車もヘルメットかぶってる人多いよね

でもさ、ママチャリ乗ってる奥さんでヘルメットかぶってる人あまり見かけないよね

そう、奥さんがヘルメットかぶろうが かぶるまいがどっちでもいいじゃん

それを力説してよその奥さんにヘルメットをかぶらせようとする必要は全くないよね

他人がどのスタイルだろうが勝手だと思う

ヘルメットを否定してるのではなくて、スキーはこうしなければいけないって決めつけるヤツが嫌なんだよね

そーいうこと

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