こんにちは
スキーシーズンも終わり、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
わたしは元気よ
自分は普通です
元気な人も普通の人もイマイチな人もいると思いますが、本日もブログを楽しんでいって下さい
それではスタート
人口
本日(6/9)、ネットを見ていたらこんな興味深いタイトルのニュースが目に留まりました
山梨県が人口減少に歯止めがかからないので「人口減少危機突破宣言」を打ち出したんだって
山梨県によると一番多かったのが2000年で89万人超
そこから減少が続き今年は79万だって
今後の推計によると2045年には59万8935人になっちゃいそーだって言うのよ
人口減少は国としても大きな社会問題だからね
都道府県別人口
ちなみに都道府県別、人口の多いトコ上位5つはこちら
(総務省統計局2022から抜粋)
東京が1,351万人で最も多い
で、逆に人口の少ない5県はこちら
最も少ないのは鳥取県で57万人だって
山梨県は少ない方から7番目よ
日本の人口の推移
次に日本の人口の推移について見てみましょう
総務省がこんな興味深いデータを発表されてました
簡単に説明すると、鎌倉時代の日本の人口は757万人
今の愛知県の人口程しかいなかった
明治時代では3300万人
ピークは2004年(平成16年)で1億2700万人
その時の高齢化率は19.6%だって
そんなにお年寄りはいなかったってことね
現在の日本の総人口は1億2490万人 高齢化率29%
ピークからあまり人口は減少してないけど高齢化率は10%UPしています
で、問題はこれから
2050年に考えられるのは人口9510万人 高齢化率39%
2100年に考えられるのは人口4770万人 高齢化率40%
で、この年の低位推計だったら人口は3770万人で明治時代に逆戻りだっつー話
うぎゃー
スキー人口
次にスキー人口を考えてみます
ピークは1993年(平成5年)で、1860万人と言われています
そして現在の参加人口は確かな情報が見つけられなかったのですが、スキーヤー300万人弱、ボーダー200万人弱くらいだそうです
合計しても500万人弱で、ピークの1/4程度でしょうか
スキーの普及?
今後日本の人口や高齢化率の推計を見てみるとどんな感じになるのか想像はつきます
自分は今までずっとスキーに携わってきてるので普及振興させたいって思いは強いのですが・・・・
「日本のスキー人口を増やしたい」なーんて大それた事は思ってもいないし、できるハズもありません
が・・・・イントラとしての活動だったり、県連・・いやクラブ単位だったら不可能ではありませんので、それに貢献できればと思ってます
まとめ
何はともあれ、これから日本の人口はもとより、スキー人口も減ることが予測されます
ただ、せっかくやってるスキーですので楽しくやっていきたい
まずは自分が楽しみ、色んな事に挑戦して、自分自身が盛り上がらなければはじまらないと思ってます
小さい単位の盛り上げですが、そこからやっていければと思ってます
つーことで、そろそろお別れの時間です
本日は人口から見るスキー振興の話しでした
でわまた
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