低い点数で落ち込む「検定と承認欲求」の話し

ski

 

ネコ吉
ネコ吉

みんなー、元気?

自分は・・・・

 

ふつう

つーことで本日のブログはじめます

検定と承認欲求

思い返せば自分はたくさんの検定(バッジテスト)を受けてきました

ネコ吉
ネコ吉

2級~クラ・指導員検定で合計30回位受けたもんね

で、なんでこんなに受験したんだろうと色々考えた訳よ

もちろん答えは一つではありません

  • スキーが流行ってて級を持ってるとカッコいいと思ったから
  • スキーの先生になりたかったから
  • 挑戦することの楽しさ
  • ギャルにモテたいと思ったから
  • スキー検定にハマってたから

などなど・・・

そんな中、これらの理由を一つの言葉にするとこんな表現ができると思ったんだ

それは「承認欲求」

聞いたことのある人も多いと思うんだけど、意味は「他人から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」

ネコ吉
ネコ吉

検定員に認めてもらいたかったり、合格することで自分を認めたい

そういった思いがたしかにありました

承認欲求アレコレ

たぶん自分と同じような想いで検定を受けてる人も多いと思う

スキーだけでなく他のスポーツや仕事でもそれは同じじゃないかな

つーことで、承認欲求を持つことのメリット・デメリットを記します

メリット

やっぱ、承認欲求がなければモチベーションが上がらないよね

本気で挑戦できるという事です

たとえば、友達に誘われただけの理由で検定を受験した場合、目的は合格ではなく、友達の付き添い的なものになってしまう

たぬ子
たぬ子

たしかにモチベーションは上がらないわ

なので「検定員に自分の技量を認めてもらいたい、自分自身でもこれだけの力があるんだと自信をつけたい」そんな想いがあれば検定に対して本気で取り組めると思います

デメリット

ネコ吉
ネコ吉

承認欲求を過剰に持つことのデメリットとして挙げたいと思います

承認欲求に頼りすぎると、他人の評価次第で自己肯定感が左右されることになり、結果他人の目線に振り回されてしまうのです

たとえば、検定の点数が悪ければ過剰に落ち込んだり、また検定員に見る目がないという感情に陥ったりもします

「もう辞めようかな」なんて思いにもなるでしょう

アドラー心理学は承認欲求のみを行動のモチベーションにすることについて警鐘を鳴らしています

検定員の点数で振り回されない方法

承認欲求があることでモチベーションが保たれますが、一方で過剰になると、他人の目線に振り回されてしまいます

ここで、検定員の点数で振り回されない方法を記します

点数が高かった場合は良いのですが、低いと落ち込みがちだよね

そんな時は「点数はTPOで違う」と認識しましょう

これは自分が常々思ってる事ですが、点数って受験会場で違うし、検定員によっても違う

尚且つ、同じ検定員でも時と場所が変われば違う・・・時も多い

ロボットが点数付けてるのではないから、これは当たり前に起こる事です

低い点数付けられたら、この事さえ認識してれば過剰に落ち込むことはないでしょう

たぬ子
たぬ子

なるほど、こう思ってれば落ち込まないわ

しかし、いつ・どこで受けても低い点数だったら・・・・それは事実なので落ち込んでもいいです

つーことで今日はこの辺で締めさせて頂きます

最後までご覧いただきありがとうございました

でわ

たぬ子
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うな子
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コメント

  1. いぬうえ より:

    「承認欲求があることでモチベーションが保たれますが、一方で過剰になると、他人の目線に振り回されてしまいます」は、自分に心当たりあります!事前講習のときから承認欲求が過剰になりがちです。反省。自分で自分のメンタルをコントロールする技術も自分にはもっと必要なんだなと思います。そういう技術って毎日の積み重ねが本番当日にあらわれますね。がんばります。

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      いぬうえさんこんにちは

      そうそう、承認欲求の「他人の目線に振り回される」ってどなたでもありますよね(≧▽≦)
      もし不合格や芳しくない成績の場合、自分自身の落ち込みだけでなく、やっぱ周りの目線は気になるものです
      だけど、採点スポーツはジャッジによって点数が分かれますし、特に基礎スキーの場合は「水物」かなー、なんて思うんですけどね(●^o^●)

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