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本当のスキー教本 横滑りで点を出す方法

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今日の話題は本当のスキー教本です

本当の?って何?

実はさ、先日検定員(指導員)仲間とこんな話題で盛り上がったんだよね

1級や指導員検定の種目でもある横滑り

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この横滑りを上手く演技する為にはどうしたらいいか?

ある検定員は

・外股関節を締める

また他の検定員は

・外足でしっかりズラす

・腰をズラす方に向ける・・・・などなど

色んな意見がでたわけさ

現在教育部で言ってるのは外足でズラすのを強調してると思う

ところが自分を含め多数の検定員が言ったのは

・内足でズラす

なんだよね

実はさ、この横滑りみたいにズラすという操作は外足に乗ろうが内足に乗ろうが、外向を作ろうが腰が回ろうが上手い人がやればズレていくんだよね

でも1級・指導員検定の横滑りと言う種目は演技なわけで・・・

外向を作った状態で綺麗なフォームで適度な速度でズラさなければならない

そういった中でたくさんのコツがあるわけだ

先ほども言ったように外足メインって言う人もいれば、内足メインと真逆な意見さえ出てくる

そう、こういった意見をまとめた教本を作ってみるのは面白いんじゃないかと思ったわけよ

例えばだよ

1級のフリー種目のコツ

・低い姿勢で早いスピードが必要(7人の指導員が言ってた 仮にだよ)

・スピードコントロールできる速度で滑る(10人の指導員が言ってた)

・プレターンまでクローチング

・リズム変化で身体が高くならないようにする

・・・・・・・

そして指導員検定の横滑りの展開のコツ

・外足でズラす(10人の指導員が言ってた 仮にだよ)

・内足8割外足2割でズラす(15人の指導員が言ってた)

・外股関節を締める

・・・・・などなど

他にも急斜面小回りを上手く滑る方法とかコブを上手く滑る方法とか・・・

指導員や検定員、もちろんデモだって言ってる事は千差万別

斜度や雪質、そして何よりスキーヤーのレベルによって教える技術は違うわけだ


技術論に正解なんてない 「こうしなければいけない」なんて事もない

でもさ、こうしたら上手く滑れたよ とか こう滑ればいい点がでるよって検定員や指導員から見るアドバイスってあると思うんだよね

そういった中でこんなマニュアル本があれば面白いと思うんだけどね

本当のスキー教本 価格〇〇〇円 ”ニセ外人書店” 

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