滑り方「指導者によって真逆な事」「コブ攻略法」の解決方法

ski
うな吉
うな吉

アニョハセヨ

うな子
うな子

なますて~

あっという間に2月も中旬となりましたが皆さんいかがお過ごしですか?

自分は・・・・・

 

ネコ吉
ネコ吉

ふつうに暮らしてます

つーことで本日のブログはじめます

「指導者によって真逆な技術論」「コブ攻略法」の解決方法

本日は多くの方が経験した事のある「指導者によって真逆な技術論」「コブ攻略法」について記事にしたいと思います

ネコ吉
ネコ吉

まずは指導者によって真逆な事から

たとえば、ターンは外向傾を作った方が良いという先生もいれば、正対を常に意識した方が良いという先生もいますよね

小回りはズレが大事という先生がいる一方、カービング重視だという先生もいます

やっぱ外脚だ!という先生がいる一方、いや内脚使わなくっちゃ!いやいや両脚で滑らなくっちゃ!という先生も

こういった先生によって違う技術論に悩んだ人、もしくは悩んでる最中の人は多いはず

ネコ吉
ネコ吉

この記事を最後まで読めばそれは解決する・・・・と思います

たぬ子
たぬ子

マジっすか

技術論の前提として

まず前提として技術論に正解などないし、逆に不正解もないと思うんだ

「受講者のレベルや目的、斜面や雪質、状況条件で滑り方はいくつもある」これが大前提です

その事を理解してないと、悩みに悩んでしまう

悩む方の特徴として、バッジテストや検定を目指してる人、コブを上手く滑りたいなど、そういった目標を持ってる人に多いと思います

ぴんこ
ぴんこ

たしかにそのくらいの時に悩んだわ

ただ、どんどん上手くなっちゃうと悩みません

なぜならば、教わることがなくなるので人に振り回されることもないし・・・

「滑り方はいくつもある」と理解ができる余裕がでてくるからです

たぬ子
たぬ子

向上心がなくなった人も技術論に興味がないので振り回されませんね

真逆な事、どっちを信用する?

例えば・・・・上級者レッスンの小回りの場合

「ズレがメインorキレがメイン」先生の言ってる事が分かれた場合どっちを信用するのか?

結論は

ネコ吉
ネコ吉

両方できるようにするのが大事だと思います

どっちにするではなくて、なんでもできるようにする

ただ、難しい技術「キレ」をいっぱい練習しておけばズラすことは簡単です

逆はありません

また、「外脚メインなのか?内脚メイン?両脚?」

この場合も全部できる事

でも、内脚メインは難易度が高いし、両脚同調も難しい

たぬ子
たぬ子

なのでそういったものもいっぱい練習するのが望ましいね

コブは技術論豊富

さて次は「コブの攻略法」についてです

ネコ吉
ネコ吉

そんなものはあるのか?ないのか?

コブはホントに色んな技術論が飛び交ってます

たぬ子
たぬ子

色んな先生から、それぞれ違う滑り方を言われるわ

これまた各先生に言われた事が全部できるようにするのが理想です

ただ、コブは宗教みたいなもので、これをやれば幸せになる(上達する)的なものもあるんです

悩みを抱えてる人は入信します(特に基礎スキーヤーや年配の方は多い)

ネコ吉
ネコ吉

多くが結局は変わらないまま今に至る・・・・なんて事は多いでしょう

結局は「コブ攻略法」・・・・はないと思います

と言うのも、ボーゲンの攻略法やパラレルの攻略法があったって皆上手くなるわけないよね

指導者だってウマくボーゲンできない人多いし

整地でハの字なのに、コツを教わっても上手く滑れない・・・それがスキーなんです

それがコブだったら尚更

コブになったらいきなり攻略法があるか?・・・・あるわけないよね~

やはり「整地がしっかり滑れて、根本的な運動能力・恐怖心の克服」・・・一つや二つの意識で上達するようだったら、とっくに上手くなってますからね

たぬ子
たぬ子

わたしだってモーグル選手になってるわよ

まとめ

やはりスキー指導って、それぞれの先生がそれぞれの事を言います

先生だってそれぞれの滑りをして、それぞれの感覚で滑ってるので一致させる方が難しいよね

ただそれを「あの先生はあー言ってた」「この先生は違う事を言ってた」と捉えるのではなくて、なんでもできる技術が必要ということです

そして、コブですが指導を受ける時に大事なのは誰に教わるかです

上手な先生ほど見てイメージはつきやすいし、引き出しを持ってるので受講する価値はあります

ただ、コブがいきなり上手くなるような攻略法は正直ありません

ネコ吉
ネコ吉

そんな魔法みたいな方法はゼッタイない

コブが超上手い人って、実際はレッスンで上手くなった人はまずいないんだよね

ハードな自己練習なり、もしくは選手としてコーチングを受けて年月をかけて上達してるんです

何より自分のキャパが一番大事です

コブってそういうものですからね

 

つーことでお時間となりましたのでこれにてお暇致します

本日は「指導者によって真逆な事」「コブ攻略法」について記事にしました

それではまた

たぬ子
たぬ子

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うな子
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コメント

  1. かいえ より:

    めっちゃ同感です。今はなんとか自分の中で理論が確立できてるけど、万人に向け完璧なものだなんて、全く思ってません。

    レッスンする時も最初に「今日だけは私の言うことを100%信じてください。その方が身に付くから。それで気に入らなかった部分は明日捨ててください。」と伝えますw

    コブは技術論じゃないところをレッスンするのが本当に難しいんですよね。モーグルにしろ基礎にしろ、コブを高速滑走する時は、60%メンタル(度胸&慣れ)、40%技術だと思ってますからwww

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      かいえさんこんにちは

      コメントありがとうございます(●^o^●)
      コブはホントメンタルと度胸は多くの割合を要してると思います(●^o^●)
      かいえさんは常に練習され研究されてるので多くを共感させて頂いてます
      あ、もう少し暖かくなったら八千穂にも行きたいと思ってます(*^。^*)

  2. alien より:

    やはり「スキー技術には正解も不正解もない」自分もこれに尽きると思います!
    2級の頃にスクールの先生から習ったことと今ニセ外人さんに習ってることって…
    正反対だったりしますし(;^ω^A) ※しっかりズラせ→ズレたら死刑(笑)
    斜度、雪質、雪面状況などに合わせて滑り方を変えたりもしますし(;・∀・)b

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      alienさんこんにちは

      ホント正解はありませんよね(*^。^*)クラブの仲間には「ズレたら死刑」って言ってるけど、ビギナーの子供達にはズレズレのたーんを教えてるし(●^o^●)
      何か一つを正解にしようとすると必ず辻褄が合わなくなるし
      今週末は気を付けて来てください(●^o^●)

    • AK より:

      ニセ外人さん
      こんにちは、クラブ員のAKです。

      キレ・ズレ、 内・外、 伸・縮、 谷・山など
      どれも悩む事なく、全部練習するだけですよね。
      やらずに悩んで無いで、やってみて覚えて
      色んな状況で試してみるしかないですよね〜。

      それでは

      • ニセ外人 ニセ外人 より:

        AKさんこんばんは

        コメントありがとうございます😊
        やっぱり色んな滑り、色んなバリエーションができるというのが大事だと思うところです( ^ω^ )
        今の時代、ズレや横滑りが注目されてますが、それをいっぱい練習してもなかなかねー(≧∀≦)

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