アイスバーンは歯が命「滑り方&チューンナップ方法」

ski
anncapictures / Pixabay
たぬ吉
たぬ吉

冬のひだまりがことのほか暖かく感じられる寒冷の候、皆様におかれましてはご壮健のこととお喜び申し上げます。

つーことで、そろそろ天然雪がどっさり降って欲しい今日この頃です

さて本日の話題はアイスバーンについてです

アイスバーンは歯が命

ネコ吉
ネコ吉

いきなりですが、スキー場によって雪質って違いがありますよね

雪がいっぱい降るところでは柔らかめのバーンが多く・・・・

人工雪のスキー場ではアイスバーンが多かったりします

自分は若かりし頃、白馬方面を中心にスキーをしてたのでエッジのチューンナップなんて殆どしませんでした

ところが県連を移籍したことで、群馬・長野等の人工雪メインのスキー場に行くようになってから、エッジのチューンナップが欠かせません

ぴんこ
ぴんこ

そう、アイスバーンは歯が命なのよね

チューンナップ

さて、先々週はアサマ、そして先週は鹿沢に行ってきてどちらもカリカリのアイスバーンを滑ってきました

もちろん帰ってきてからしっかりとチューンナップしたよー

つーことで、自分流のエッジの手入れ方法をご紹介します

チューンナップルームは以前もご紹介しましたがキッチンです

ネコ吉
ネコ吉

ワックスのカスが舞おうが、エッジの鉄が散乱しようがここでチューンナップします

たぬ子
たぬ子

ひえ~

エッジを研ぐ道具はこんな感じ

色んなのがあるんだけど・・・・

普段使うのは↓ ↓これだけです

ネコ吉
ネコ吉

ファイルホルダーとヤスリ

88.5度にセットして、あとは研ぐだけ

たぬ子
たぬ子

3分も掛からないね

たったこれだけで、テロテロなエッジもキンキンです

ちなみにワックス掛けは・・・・最近はアイロンが面倒臭いので簡易ワックスっす

ネコ吉
ネコ吉

人工雪のスキー場ではワックスに手を抜いても、エッジに手を抜くとひどい目に合うからね~

アイスバーンの滑り方

よくアイスバーンの滑り方とかが話題になりますが・・・・

ネコ吉
ネコ吉

基本的にアイスバーンの滑り方って普段の滑り方と同じだよね

一番大事になってくるのは歯(エッジ)です

研いでない状態では、あれやこれやと技術論に頼りますが、理屈でどうなるものでもありません

たぬ子
たぬ子

テロンテロンだと、たぶんスキーがつまらないと思うのでお家に帰りましょう

ネコ吉
ネコ吉

帰り際スキーショップ寄ってチューンナップに出すか、エッジを研ぐ道具を買うのがベストです

まとめ

人工雪のスキー場で多くの人が同じラインを滑ると氷の道ができます

そこはカリンカリンです

エッジが丸まってると歯が立たずつまらないです

ネコ吉
ネコ吉

ところがエッジがしっかり立ってれば楽しくてしょうがないです

ラリホ~💛きゃっほ~

たぬ子
たぬ子

個人の感想ね

 

つーことで、本日は「アイスバーンは歯が命」という話題をお届けしました

最後までご覧いただきありがとうございます

でわまた

たぬ子
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うな子
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