冬のひだまりがことのほか暖かく感じられる寒冷の候、皆様におかれましてはご壮健のこととお喜び申し上げます。
つーことで、そろそろ天然雪がどっさり降って欲しい今日この頃です
さて本日の話題はアイスバーンについてです
アイスバーンは歯が命
いきなりですが、スキー場によって雪質って違いがありますよね
雪がいっぱい降るところでは柔らかめのバーンが多く・・・・
人工雪のスキー場ではアイスバーンが多かったりします
自分は若かりし頃、白馬方面を中心にスキーをしてたのでエッジのチューンナップなんて殆どしませんでした
ところが県連を移籍したことで、群馬・長野等の人工雪メインのスキー場に行くようになってから、エッジのチューンナップが欠かせません
そう、アイスバーンは歯が命なのよね
チューンナップ
さて、先々週はアサマ、そして先週は鹿沢に行ってきてどちらもカリカリのアイスバーンを滑ってきました
もちろん帰ってきてからしっかりとチューンナップしたよー
つーことで、自分流のエッジの手入れ方法をご紹介します
チューンナップルームは以前もご紹介しましたがキッチンです
ワックスのカスが舞おうが、エッジの鉄が散乱しようがここでチューンナップします
ひえ~
エッジを研ぐ道具はこんな感じ
色んなのがあるんだけど・・・・
普段使うのは↓ ↓これだけです
ファイルホルダーとヤスリ
88.5度にセットして、あとは研ぐだけ
3分も掛からないね
たったこれだけで、テロテロなエッジもキンキンです
ちなみにワックス掛けは・・・・最近はアイロンが面倒臭いので簡易ワックスっす
人工雪のスキー場ではワックスに手を抜いても、エッジに手を抜くとひどい目に合うからね~
アイスバーンの滑り方
よくアイスバーンの滑り方とかが話題になりますが・・・・
基本的にアイスバーンの滑り方って普段の滑り方と同じだよね
一番大事になってくるのは歯(エッジ)です
研いでない状態では、あれやこれやと技術論に頼りますが、理屈でどうなるものでもありません
テロンテロンだと、たぶんスキーがつまらないと思うのでお家に帰りましょう
帰り際スキーショップ寄ってチューンナップに出すか、エッジを研ぐ道具を買うのがベストです
まとめ
人工雪のスキー場で多くの人が同じラインを滑ると氷の道ができます
そこはカリンカリンです
エッジが丸まってると歯が立たずつまらないです
ところがエッジがしっかり立ってれば楽しくてしょうがないです
ラリホ~💛きゃっほ~
個人の感想ね
つーことで、本日は「アイスバーンは歯が命」という話題をお届けしました
最後までご覧いただきありがとうございます
でわまた
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