あら、こんにちは
みなさん調子はいかがですか?
自分は・・・・ふつうです
わたしも ふつー
さて先日”検定種目プルークボーゲンについて”という記事を書きました
こちら↓ ↓
ハの字をキープとか先落としはNGとか、ネコ吉のイラストを交えて色々書いたんだけど
今日は動画を添えてプルークボーゲンの記事を書いてみます
続、プルークボーゲン検定用
プルークボーゲンってスキーを1日滑ればほとんどの人ができる滑り方だと思います
ハの字にしてるからバランスもいいし、速度も遅くていいので簡単
なにより、とーってもシンプル
だからこそ、検定の場合などは完璧を求められます
ハの字のキープはもとより、肩のラインや腕の構えなど・・・
指導者検定を受けた事のある人なら経験があると思うのですが、先輩たちに「あーしろ、こーしろ」と重箱の隅を楊枝でつつかれた人も多いはず
そーそー
そんな中、3年前にアップした動画を編集して2020年度バージョンをブログ用に作ってみました
動画
今も昔も注意点はほとんど変わらないと思います
ハの字のキープはしなくちゃですね
あと、この種目で内倒とかしたらまず合格点はでないと思いますのでシルエットは大事になります
見た目は超大事よ~
まとめ
これらはあくまでも指導者検定を受ける方のための記事であり動画です
今年準指や正指を受ける方は先輩や養成講習の先生に重箱の隅をつつかれると思いますが頑張って耐えましょ~
何はともあれ、指導者って生徒さんに見本を見せなければいけないわけですので見た目の印象というのが大事になってきます
指導者検定の基礎種目は特に指示された通りの滑りを完璧に演技するという事だと思います
そーだー、演技だ~
ちなみに、検定を受けないのならプルークボーゲンは完成なんて求める必要はないです
逆に内脚は早く返った方がパラレルに繋がりますからね
あくまでもボーゲンは目標(パラレル)の通過点程度の感覚にしといた方がいいです
つーことで本日はこの辺でお別れです
週末はよいスキーライフを
それではまた次回お会いしましょう
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
ニセ外人さん、こんにちは。
今日は猫魔スキー場に行って来ました。SAJのウェアを着た集団が20人くらいでプルークボーゲンの練習してました。自分もやらなきゃ〜
adaさんこんばんは
わあ、猫魔行かれたんですね(●’ᴗ’●)
自分も一度だけ行ったことがあるのですが、急斜面もあって楽しい思い出があります
おおお、SAJの黄色?いウエア着た人たちがいたんですね。この時期指導者研修会がアチコチであるんですよね~(●^o^●)