3/30モーグル大会＆3/31クラブ合宿

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つーことで本日のブログ開店です

3/30八千穂、3/31高峰

3/30（土曜日）は八千穂高原スキー場で行われたモーグルフェスティバルに参加して、エア台なしのコブの部門に参加しました

そして翌日3/31（日曜日）は高峰マウンテンパークで行われた、クラブ合宿にコーチとして参加しました

つーことで、まずは八千穂のお話しからスタートです

八千穂モーグルフェスティバル

朝7時の受け付けに合わせゲレンデに向かいます

じゃーん、雲一つない晴天だよ

この日は強風が予想されてましたが、思った程でもなく1日を通して快適に滑れました

さて、大会ですが、八千穂モーグルフェスティバルはモーグル部門と基礎コブ部門があります

自分は一昨年、モーグルビギナーの部に出場した経験があるのですが、2年ぶりの今年は基礎コブ部門にチャレンジです

まずは気合を入れるために・・・・

この大会の特徴は大会バーンが緩斜面のため誰もが参加できるというコンセプトで行われています

 

大会スケジュールは、まずはインスペクション、そしてテストラン、その後開会式です

開会式の時の記念撮影風景

総参加者数は101名、自分が出場する基礎コブクラスは41名の参加です

予選と決勝があって、41名中12名が決勝に進めます

つーことで予選

がんばりました

どうにか予選通過

そして決勝

なーんて意識してたら

大会終了

・・・・・・

その後「いっちょう」で食事をして

温泉に入って、高峰に向かいます

高峰トレーニングキャンプ

3/31（日）高峰マウンテンパークにてクラブ合宿を行いました

朝一のゲレンデはこんな感じ

今回はクラブ員のオジィさん（ニックネームはオジィですが、若くてイケメンです）が企画をした結構ガチなコーチングトレーニングです

今回の参加者はクラウンを持ってる人やテククラや技術選を目指してる人８名、そして自分を合わせて9名です

皆が集まったところ

 

その後、こーんな感じで進めていきます

実は前もって、オジィさんからここでのコーチのお話しを頂いた時に、自分にとってもクラブ員の方にとっても「チャンス」って思ったんだ

何が「チャンス」かと言うと・・・・

皆、テククラや技術選を目指して頑張ってるのですが、伸び悩んでる人も多いんです

そこをウマく改善できればな！って思ってたわけで

まずは前もって皆の滑りを事前に把握

クラブ行事で撮った動画や自分に送ってきてもらった動画で一人一人の弱点を確認しておく

当日滑りを見てそれが良い方向に変わっていれば、それはそれで良いのですが・・・・

その弱点が未だメインの滑りになってたら、練習方法や滑りのイメージが違うのでしっかり指摘したいとと考えてたんだ

たしかに難しい技術や恐怖を感じるテクニックもあるんだけど、そこを練習して乗り越えていかなければクラウンの尻尾が見えないと思う

ただ、上手くなるならないはご自分次第・・・・そこも分かってもらえるように（後のコブではその方法も取り入れた）

まだ元気なころの仲間達

午後は小回り＆コブ

小回りは大回りと同じものを小さく

カービングして、早い位置から板を返して圧を掛けていく

そして、もちろんコブトレも行いましたよ

コブ

コブの滑り方って色々ありますが、プライズとか技術選に対応できるためにはまずは速く滑れなくっちゃ

そんな中で、自分がたまに行ってるこんなトレーニングもしてみました

それはタイム計測

自分は速いのか？遅いのか？他の人とどれだけ違うのか？

この数字というのが本人にとって刺激となり、またモチベーションになると思う

指導はあくまでもヒントであって、こういったタイムは競技と同じで自分自身がどうにかするしかないって事なんだよね

 

そしてこの日は無事に終了・・・・でわなく、負傷者1名だけという最少人数のけが人で済んでホットしています

まとめ

3/30のコブ大会は楽しかったし良い刺激になりました

また、3/31のクラブトレーニング合宿ですが・・・・・

オジィさん企画をありがとう

そして・・・

皆、目標に向かって必死に練習してるんだよね

だからこそ、自分（ニセ外人）はもっと練習していつも見本にならなければと痛感してる

コブの計測ですが・・・・・もちろん自分も測ってもらいました

そもそも自分が遅かったら言ってる事とやってる事が食い違ってしまう

コーチとしての威厳もないし、そもそも信頼関係もなくなっちゃう

だから、自分が必死にならなくては

自分が上手くなる?ならない?も・・・・自分自身の責任だし

言いたい事は・・・・そーいうことです

あ、気が付けばこんな時間だ

今日のブログはおしまいです

でわまた