こんにちは
さて、自分の滑りをスマホやビデオで撮ってもらった事のある人は多いと思うんだ
「イメージした滑りと動画の滑りが全然違う」なーんて事も少なくないのでは
なので、レッスンにおいて”先生のアドバイス”だけでなくビデオを活用すればとっても効率的なんだよね
つーことで、本日はそんなお話しをしたいと思います
ビデオカメラを使った超効率的なレッスン
プライベートレッスンやスキーキャンプなどでは結構多くの先生がビデオを活用したレッスンをしてると思うんです
動画で確認することで、自分の課題が浮き彫りになるわ
ただ、このようなレッスンの場合、滑ったその場でビデオのモニターを見せてもらえる事もあるけど、たいがいは夜に宿で見たり、動画を送ってもらって家で見るのが一般的かな
これだと時間が空き過ぎて忘れちゃうというデメリットがある
そんな中、一部の選手の合宿などでは、その場でタブレットを活用して滑りを確認できる方法を使ってます
これはWi-Fiを使ってリアルタイムにタブレットに送信し、その場で確認できるというものです
ビデオカメラのモニターでは小さくてイマイチ分からなくても、10インチほどあるモニターだったら丸分かり
尚且つ選手が大人数いてもビデオとは別にモニターがあるので、次から次へ選手が滑ってきても時間をロスすることもなく確認できるのです
選手はすぐに次の滑りに生かせるしね
自分も経験、そして指導に活用
実は自分も県連で選手をやってた時に、このような手厚いコーチングを受けてた事があります
メチャ効率が良かった
ありがたや～
ちなみにここで必要なものはビデオカメラ、モニター（ipadなど）、そしてWi-Fi装置です
また、それなりの知識がなければ使う事ができません
これら全て県連の所有物で、コーチはそういった知識も長けてました
県連のコーチングキャンプ
そんな矢先、県連主催のコーチングキャンプがありまして、自分が講師としてやらせて頂くことになったんです
このキャンプではもちろん滑ったその場で滑りが確認できるモニターも用意します
装備一式は県連からお借りして、使い方もレクチャーしてもらって、自分でも使えるようになりました
自分で言うのも何ですけど、指導は別として、モニターを使ったコーチングは、皆さんとっても満足して頂けたと思ってます
やっぱビデオとモニターのおかげよ
欲しい
自分も指導者の一人として、これらの装備は個人的に欲しいってずっと思ってたんだ
ビデオは年中使ってるんだけどね
ただ、何を用意していいか？自分に使いこなせるのか？それが不安で中々買えなかった
でも、今回コーチングキャンプをやらせて頂いたおかげで必要な装備と使い方はバッチシだ
あとは思い切って買うだけ
そして・・・・・
ピンポ～ン、宅急便でーす
じゃーん
まとめ
つーことで買っちゃったのよ
今日は記事が長くなったのでこれでおしまいだけど、次回にどんなものを買ったか続きを書くから見てね
とりあえず、今夜はもう寝まーす
グーグー
この記事に興味をもって頂けましたらぽち凸してね
こちらにはランキング形式でスキーブログがいっぱいありますよ
コメント