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つーことで本日のブログ開店です
検定資格「価値を見い出せなくなった時」
このブログをご覧いただいてる方の中でも、検定に挑戦した人は多いと思うんだ
そんな中、検定に合格した時などの嬉しさってどんな感じだったかな?
みんな嬉しかったと思うし、特に指導検定合格だったりするとやる気に満ち溢れてたんじゃないかな
ただ、時が経ち・・・・
指導者としての活躍の場がなかったり、スキーのモチベーションが低下した時に
いわゆる、価値を見出せなければ、その資格を流しちゃう可能性だってあるわけです
プライズと指導者資格
検定には級別テスト、プライズテスト、指導者検定とありますが、今も昔も長く人気なのがプライズテストです
1年に何度も受験できる手軽さや、取得したからと言って維持費がかからず喪失しませんし、やっぱり魅力があり価値があると思います
- バッジテストの最高峰という魅力
- 合格率が低いのでGETできれば価値がある
一方で指導者検定はどうでしょうか
バッジテストのような手軽さはなく大変な思いをして取得するのですが、活躍の場がなければ、研修会や年会費が負担となって、資格を持ってる事が重荷になったりもします
現在は、新しく指導者になる人よりも、指導者資格を流す方が多いのです
以前ブログをきっかけに、指導者資格を流す人(流そうとしてる人)へリサーチしたものがあります
- なぜ指導者資格を流すのか?
多くの人に共通するものがありました
「持ってても使わないから&お金がかかるだけ」(各々ニュアンスは違えどこんな感じでした)
いわゆる持っていても維持費ばかり掛かり、指導する機会もなく価値を見出せないということです
そもそも指導者検定を受験する目的は、多くの人が指導者になりたいというより、1級の延長線の一つだったりもします
それはそれでその人の選択だし自由で良いと思うんですが・・
そのまま指導の機会がないと、資格を流すという決断も高くなるように感じます
まとめ
資格を持ち続けるって結構大変なことなんですよね
せっかく取得した資格を流すのは勿体ないしという反面、スキーが窮屈になったりして・・・
資格を流しちゃった方が良いとか、いや流さない方がいいとかはその人が決める事ですが、検定や大会など何か目標を持ったり、スクールでイントラしたり、何か環境を変えるとまたモチベーションを復活できるのではないかな
なーんて思うんだけどね
つーことで、今日は「指導者のあるある」を記事にしてみました
そろそろお時間となりましたのでおしまいです
最後までご覧いただきありがとうございました
でわ
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