アロハ
あら、あろは
さて今年は毎週というようにスキーに行ってますが寒い日が多いです
今年一番寒かったのは1月の中旬に行ったブランシュでマイナス19度(車の温度計)
地獄だった
第2位はその翌週に行った戸隠でマイナス18度だったんだよね
さて、今回行ったスキー場はどうだったのかな?
つーことで本日のブログはじめます
1/30アサマ2000はこんな感じ
1/30(日)向かった先はアサマ2000スキー場です
朝の気温はマイナス13度
アサマとしては普通ね
でも寒かったよ~
さて、長野県のまん延防止等重点措置に対応し、営業形態が変わるアサマ2000スキー場ですが、2/1から当面、火曜&水曜が休みとなっちゃうみたい
プラスして営業できる期間はメインゲレンデのステージ2のリフトが運休だそうです
さみし
つーことで、運休する前に「ステージ2を滑っておかなくっちゃ」という事でアサマに行ってきましたよ
じゃ~ん、今朝のアサマはこんな感じ
しかーし・・・・
なんとステージ2でボードの大会がありまして半分がセパレートされてました
ホームページに書いてあったみたいで・・・確認不足でした
そーいうこともあるわよ
つーことで本日メインで滑ったのはお隣のセントラルとパノラマゲレンデ
どちらも緩中斜面なのであれやこれやと練習できます
なんと「滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開」なんかも練習しちゃいました
「こんな種目楽勝よ~」なんて思ってたら、メチャ手こずった
指導者検定を受験される方のお気持ちお察しいたします
さて2時くらいになってステージ2がコースオープンしましたので、ラストスパートで滑りまくりましたよ
ボードの大会を見て思ったこと
今回こちらで行われてたボードの大会ですが、我々がやってる基礎スキーに似てる大会だと思いました
大回り・小回り・総合滑降的な種目があって採点方法もほぼ同じ
そして注目すべく技術なのですが、皆さんキレッキレのカービングなんです
めちゃくちゃレベルが高かった
上手い=カービング
基礎スキーでもそうなのですが、評価の観点が昔に比べて大きく変わってきてると思います
以前は「バランス・リズム・タイミング」なんて言ってましたが、現在の上級者の検定では「カービング」が絶対条件になります
それは技術選はもちろん、プライズ、指導者検定の実践でも・・・
そして昔は荷重だの外向傾だのという操作方法が良く言われてました
うん、死んだじーさんが言ってた
この操作方法は滑走面を使った技術なのでズレやウエーデルン的な技術には有効性はありますが、現在のプライズとかでは使う必要のない技術です
なぜならば、履いてる板がカービングスキーだからです
さいごに
指導員資格を持たれてる方でも半数位の方がカービングに伴ったレールターンができない方がいらっしゃいます
昔のノーマルスキーの操作方法(荷重や外向傾)ではどうしてもズレてしまうのです
道具は進化していますので、そのカービングの特性を生かした技術を駆使することが高い評価に繋がるのではないでしょうか
つーことで、あっという間にこんなお時間となってました
本日はアサマレポートとそこで見たボード大会の技術について記事にしました
それではまた次回お会いしましょう
でわ
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