前回の記事でこんなことを書きました
加齢によって筋力・バランス・運動能力そしてスキー技術は確実に落ちる
何もしなければ、どんどん・・・・どんどんどんどん・・・・落ちていく
つーことで、今日はスキー技術と年齢に関する記事です
人間、生きていればやはり加齢という衰えがある
これはどーしょもない事だ
年齢が増しても少しでも技術を維持したり、レベルアップするためには
オフトレをしたり、スキーを滑り続ける必要がある
そこで、こんなことを考えた
年代別、頑張ればクラウン合格できるかもしれない確率
まあ、普通の運動神経で、普通に仕事してる人、
その人が本気でクラウン目指した時に合格する確率を年代別で表してみます
あくまでもニセ外人の主観なので文句あっても警察とか消防署に電話しないでね
まず90歳代の人がクラウンを受験した場合、合格する人は皆無だと思う
じゃあ80歳代は?・・・70歳代は・・・・こんな感じでいくよ
その年代の人がちゃんと練習すれば合格できるであろう確率だからね
それでは発表です
90歳代・・・・0%
80歳代・・・・0%
70歳代・・・・0.1%
60歳代・・・・2%
50歳代・・・・10%
40歳代・・・・15%
30歳代・・・・20%
20歳代以下・・・30%
いかがですか?
逆に言えば、頑張って練習しても年齢が高くなればGETできない確率は高くなる
年齢が若ければベースとなる筋力が瞬発力、バランス力が備わってるので有利だよね
年齢が高ければ高いほど、それがないので不利になるってこと
何もしなければ、どんどん・・・・どんどんどんどん・・・・落ちていく
わけだから・・・
それを補うためにはやはりそうとうの努力が必要になってくる
年齢がいった人にとって、だからクラウンは年齢との戦いってことも言えると思うんだ
今日は年代別、頑張ればクラウン合格できるかもしれない確率って記事でした
コメント
ようやく雪のシーズンですよね
久しぶりにBLOG見てみたら興味のある記事があったので書いてみました
自分も体力、技術の低下は歳をとるたびに感じます
だから個人的に思うんですが級別テストはともかく、プライズテストは有効年数を考えたほうがいいと思うんですよ
それを更新するならテストに参加して認定してもらえればいいことで、それで落ちたとしてもプライステスト合格者の経験がなくなるわけではないです
プライズテストが誕生してすでに30年以上経過したと思います
30歳でクラウンとった人はすでに60歳
60歳で今のクラウンの技術を保っている人もいると思いますが、おそらくほとんどの人が現在の合格レベルではないと思います
この考えって少数派なんでしょうか?
いっこうさんこんにちは
ご無沙汰しております(๑•ᴗ•๑)
有効年数案はとってもナイスですね~(●^o^●)
こういった技術系のモノって加齢によって衰えていくので、こういった制度があったらまた盛り上がるような気がします。
昨年度、SAJではこういった案を募集してましたよ。自分も色々提出しました。