ハロー
ハロハロ
季節は春
2021シーズンインまであと8ヶ月
長いよ~
でも大丈夫、冬以外でもスキーの気分を味合わせてくれるものがあります
それはYouTube
YouTubeは楽しいね
でもブログも負けてはいられません
つーことで、当ブログもお金のためじゃなくて、皆さんのスキーライフを充実させるためにインチキ臭い楽しい情報をお届けしたいと思います
小回りやコブにおける、止めるエッジングと動かすエッジング
今回お届けする内容はスキーを止めるエッジングに対し、スキーを動かすエッジングについてです
小回りやコブでよく出てくる言葉だね
スキーの先生に「あんた!、スキー止めてるわよ」とか「ワイパーになってるわよ!」なーんて言われた貴兄も多いはず
特にコブなら尚更
スイスイ滑りたいのは山々だけど、どうしてもズル丼になってしまい、「そこから脱却したい」なんて思われてる方も多いのではないでしょうか
止めるエッジングと動かすエッジングの違い、そしてどのようにしたら動かすエッジングができるのか?を今日は記事にしたいと思います
画像で比べる
まず止めるエッジングはこんな感じ↓ ↓
お~、ズラして止めてるね~
動かすエッジングはこんな感じ↓ ↓
うん、これは止めてない
止めるエッジングはズレを多用してるのでスピードは遅い
一方、動かすエッジングはズレは最小限、推進させようと思ってるので速いです
もちろん”動かすエッジング”の方が技術は必要です
難易度は大きな違いがあり、止めるエッジングをたくさん練習したからといって動かすエッジングはできません
動かすエッジングができるには必要な要素はたくさんありますが、まずは急斜面やスピード練習はプラスになると思います
検定において高評価の滑りは
1級、テクニカル、クラウンと進むにつれて高いテクニックを求められます
動かすエッジングができることで高評価につながります
コブでもそう、できるならズル丼は最小限にしたいところです
分かってはいるけど・・・できない
その場合はコブより整地を見直した方がいいと思います
まずは整地で動かすエッジングができることが必要ですよね
コブでズル丼になってしまう人は、やはり整地で止めるエッジングになってると思うんだ
整地小回の滑りがコブの滑りになるから
整地で後傾になる人はコブでも後傾になるし、整地で腰が回ればコブでも回るし・・・
整地の小回りで止めるエッジングになってると、どうしてもズル丼系になっちゃう
まずは整地
まとめ
さいごに・・・・・スキーが動いてる滑りはカッコいいよね
かっこいー
まずは大回りから練習して、小さくしてもズレないように
スピード出しても、急斜面でも止めないように
バランスやポジションも大事になりますが、急斜面やスピードを出して滑る恐怖心の克服なんかも大事になるし
先にも書いたけど、動かすエッジングは何か一つを練習したらできるとかではないので、多くの人がここで躓くのです
急斜面でスピードを出すのは怖いから、それを練習できる?できない?もポイントになるんだね
つーことで、本日もそろそろお別れの時間がやってきました
名残惜しいですが、また次回お会いしましょう
それではさよ~なら~
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