アニョハセヨ
ナマステ
メジャーリーグも開幕して季節は「春」と言いたいところですが、最近寒い
今年の1月・2月は暖かかったので、3月と入れ替わっちゃったようだね
何はともあれ、3月は雪が降ったり冷え込んだりしてるのでGWくらいまで充分楽しめそうな感じがします
合格の理由
さて、イントラをやってますと生徒さんが検定に合格された時に「先生のおかげです」と社交辞令を言って頂く事があります
私の方も「いえいえ、○○さんの実力ですよ」なーんてお返しするのですが
こういったやり取りをされた方は数百万人規模でいらっしゃるでしょう
いるいる~
・・・・・・
たしかにレッスンでヒントを掴んで合格に結びつけられる方はいらっしゃいますが、それは超少数派です
継続的なコーチングならともかく、ティーチングやレッスン、また単なるアドバイス的な技術論では合格(上達)に結び付けるのは実際のところ難しいです
そこで合格の理由を考えてみましたので記事にします
上達要素
そこで自分が考える合格(上達)で必要なものがコレ
- 自分自身
- 環境
- 練習方法
逆に誰もが知りたがる技術論は合格への役立ち度は低いと考えてます
これは自分が思ってる事なので、あなたの思いと違ってても110番しないように
でわ、それらを解説
まずは「自分自身」という事で、上手くなりたいと思ってる本人の運動能力であったり、キャパであったり、何より自身のやる気が大事です
教える側のやる気だけあっても空回りすることが多いので、教える側は熱くならないようにね
そういう光景をよく見るからね
でね、検定を目的とする人の運動神経や年齢ってハンデになりますが、それに甘んじた並みの練習は、並みの結果しかでません
目標が高ければ、高い練習を自分自身がするしかないってことです
次に環境って大事です
練習方法と合わせてお話しします
多くの人が仕事や家庭がありますので、まずはスキーに費やせる時間作り(環境)が大事です
月に1回滑ったくらいじゃ上達しないからね
また、練習場所や誰と滑るか?などの環境も大事
緩斜面しかない所でいくらたくさん滑っても・・・・例えるなら、100mを速く走るのが目標なのに、公園の散歩をトレーニングにしちゃっても上達はねぇ~
また、急斜面をカッコ良く滑りたいのに、緩斜面で技術論ばかり詰込んでもマッチしませんよね
本来なら、そういったトレーニングチームに入ったり、そういった事をメインで練習してる仲間に入れてもらったりできればいいのでしょうけど・・・・
言いたい事は、そういった環境がある事で、スキーの習熟度は変わってくると思います
まとめ
とかくスキーの上達は「教わる」という事を考えがちですが、それがイコールにはなりません
自分はイントラをしてますが、一番の目的は「お客さまを満足させること」です
もちろん上達してもらうために「上達のヒントを提案」しますが
上達をする?しない?は、お客さんの運動能力やスキーを行う環境などが入ってきますので、その部分はお客さま自身が行う事と思ってます
だから合格した人の一番の理由は、ご本人が努力した賜物です💛
本日は「合格の理由」を元に記事にしました
またまた「インチキ臭い記事を書いて!」と思いながらも最後まで読んでしまったあなたの負けです
ぽち凸してから帰ってね
でわまたお会いしましょう
ぽち凸↓ ↓
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