はろー
はろはろ
今週は東京で「サクラの開花」が発表されました
史上1位タイの早さで開花したんだって。今後1週間前後で満開となる予想です
早過ぎるわ
今シーズン、まだまだやり残してる事があるのにどーしてくれるんだ
つーことで、本日のブログ開店です
指導者・イントラ
本日は指導者やイントラについて、「資格を活用してるのか?」「イントラのなり手」などのお話しをしたいと思います
まず自分がイントラをやりはじめた一昔前(バブル期)はスキーも大ブームでした
ピーク時(平成4~5年)は全国で1860万人がスキーをやっていたと言われている
で、スキーヤーだけでなくイントラのなり手も多かったんだ
仕事を辞めてイントラになる人も結構いたし・・・・自分もその内の一人だったんだけどね
時は流れ・・・昭和→平成→令和・・・・スキー人口が減った事に伴い、イントラのなり手も減りました
そんな中、減り方にある特徴が生まれたのは確かです
それは、10代、20代、30代くらいの人達が少ない一方、50代以降の人は多い
世の中のスキーヤーとイントラの世代が一致ってことね
なので、どこのスキー学校でも若手は希少で50代以降の方達が運営を担ってるのが実情ではないでしょうか
自分がイントラになった時、新人イントラは約50~70人いたけど、全員が30歳代以下でした
昔は良くて、今が悪いとかを言ってるのではなくてイントラ界もこういった現象が起こってるのが事実です
もちろん若手は若手で少なからずいますので、大事な部分で活躍をされています
指導員とその活用
さて、指導員検定も時代の流と共に高齢化しています
現在は準指も正指も受験者の平均年齢は50歳を超えているでしょう
40歳くらいの人だったら、若手の班になるよね
そんな中、これまたある特徴があると思ってるのです
スキーが流行ってた時でしたら、まだクラブ単位で盛り上がってましたので、指導者資格を取得した暁にはクラブの人達やその子供たちのレッスンも経験できたと思います
が・・・・
今はクラブが衰退しております
なので指導する機会もないし、また本気で指導したいって思う人も少ないんじゃないでしょうか
ではいったいなぜ指導者試験を受けるのか?
やっぱり、1級の延長だったり、「指導者の称号」が欲しいというのが主な理由だと思うんだ
1級より上はテクニカルがありますが、技術的な難易度が高過ぎますからね
イントラより自分の技術
指導者資格を持っている若手やミドル世代で、技術選を目指したり、クラウンを目指してる技術の長けた方はいらっしゃいます
ただ、その方達がイントラをしたいか?というと、あまりしたくないようです
それより自分の技術を磨く方が優先と考えてるようです
本当はこういった技術の高い人がどんどん指導活動をしてくれるといいんだけどね
ここで持論なんですが・・・・
逆に技術のない先生が、上級やそれ以上の講習を受け持つこと・・・・・
これはあり得ないと思ってます
ゼッタイに無理があります
指導現場では、そういった矛盾が生まれないように願うところなんですけどね
まとめ
昔と今では指導者事情・イントラ事情も変わってきました
さいごにチョット気になってる事ですが・・・・
スキーレッスンも、今やネット上で技術を知ることができます
もちろん雪上で実際に滑りながらやる方が良いですが、「ネット半分・雪上半分でいいや」となれば、実際の指導も半分となってしまうわけです
まあ、時代の流といいますか、そうなると指導する側もネットをウマく駆使していかなければいけないのかな?と思うところです
何はともあれ、指導者事情・イントラ事情は日々変わっていってます
つーことで本日のブログこれにて閉店ですが・・・・インチキ臭い記事だと思いながらも最後まで読んでしまったあなた!
あなたの負けです
ここまで来た以上、ぽち凸してから帰ってね
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