先週やっとヒグラシが鳴き始めました
2020年の夏が始まろうとしています
つーことで、皆さんこんにちは
昨日はいつものようにスキーのオフトレしてきましたので記事にしたいと思います
トランポリンでオフトレ
7/19(日曜日)、いつものようにトランポリンでオフトレです
今日も頑張って跳ぶで~
トランポリンって力を入れずに低空で跳ねてるだけでしたら、結構長い時間続けられるのですが、
高さを出そうとしたり、技を入れたりすると1~2分が限界です
なので適度に休憩を取り、水分補給しながら練習しています
この日は天気予報ねーさんが「雨降るで」って言ってたのに、雨は降らず陽まで出てたので結構蒸し暑かったんだよね
施設内はエアコンが効いているものの、激しく動いてるのでイイ汗をかきました
あじ~
伸身で跳ぶという事は・・・
さて、トランポリンには色んな技があります
スキーのエアにも共通するのもいっぱいある
自分はまだまだビギナーなんですけど、一つの上手さの分かれ目に「伸身」というものがあるんです
いわゆるカラダを伸ばすことなんですが、実はこれが超~難しい
特に縦回転では難易度が高く、気合を入れてもどっかが曲がる
こんな感じ
意識して曲がってるんじゃなくて、気合を入れて伸ばそうって思っても曲がるんだよね
これが奥深いんだよねー
ちなみに下の画像は縦回転してる時に、欲張って横回転を入れてるところ
もうフニャフニャ状態よ
タコだってもう少し芯があるでしょ
ぴんこ、それは言い過ぎよ~
芯のあるタコ見た事ないし
いや、ある!
ない!
何しろ、伸身はとっても難しい
もしかしたら、自分にはカラダを伸ばす能力が備わってないのかもしれないと思った
でもね、この日に1回だけ奇跡が
ちなみに、「着地は頭から落ちてもイイ」って思いで本気で伸ばしたのがこれ
ちなみにとんでもない落ち方をしましたが、映像では伸ばすことができた
スキーでも一緒
「この伸身のできる・できない」はスキーでも全く一緒だなって思ってるわけでして
たとえば、パラレルは多くの人ができますが、切り換えの谷回りで「外脚伸ばして・内脚畳む」という滑り方はできる人とできない人がいます
できればカッコいいじゃん
上手い人はいとも簡単にやってしまう
でも、できない人はできない
どんなに的確なアドバイスをしてもらったところで、できる・できないは別の話し
それがテクニックの差になるわけだ
今や、雑誌でもYouTubeでも簡単にテクニックは知ることができる
でも本人が身につけるためには・・・・本人が努力するしかないわけで
まとめ
自分はトランポリンで伸身はまだできません
それがWJにも敵面に出ています
これは恐怖の5番台なので特に全ての関節が曲がります
当然飛び出すときに伸ばさなきゃいけないって分かってるんだよ
レッスンでも先生に散々コツを教わったけど
でも、でも・・・・分かってる事だけどカラダがついていけないんだよ~
こんな悔しい状態のままでは終われないよね~
必ずカラダを伸ばした姿をこのブログで皆さんにお見せしたいと思います
つーことで本日もそろそろ1300文字となりました
なのでおしまいです
今日も悪い・・・じゃなかった良い一日を!でわ
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
奇跡の一枚ってことになってますが…メチャ格好良いじゃないッスか~!!Σ(゚Д゚)
体操選手のムーンサルト途中を切り取ったような写真になってますね♪(;´∀`)b
確かによ~く考えたら…!? 体を伸ばして回るって…普通に無理ですね!!(;^ω^A)
多分プールでも無理…なるべく早く回ろうと体が反射的に縮こまっちゃう??(^^;)
でも僕からしたら…トランポリンで回転できるだけでもメチャ凄いッスよ~!!
alienさんこんにちは
伸身の宙返りってテレビでは普通に見てるのですが、実際に自分がやってみるとホント難しいことでした(≧▽≦)
「見るとやる」では別次元なのですね
コツコツとオフトレして、冬にはBFができるレベルに引き上げていきたいと思います(●^o^●)