ネコ吉
どーも
ぴんこ
あら、どーも
最近暖かくなってきたよね
春ですね
春と言えば
ネコ吉
そう春コブの季節です
つーことで、本日はコブに関する技術論のお話しです
コブにおける足首、股関節の締め
さて、今日お話しする技術論は足首や股関節の締めについてです
技術論ではよく出てくるこれらの「締め」ですが
「緊張させる」なんて言葉で表現する時もあります
うな子
あるある~
整地の急斜面やスピードが出た時も必要ですが、やはりコブは特に大事に感じます
以前もこの絵は使ったのですが、↓ ↓こーいうことです
・骨盤を立てて股関節に緊張を持たせる
・脛をブーツのタング方向に緊張させる
実際滑りでは多少は動きますが、これらの緊張がないとすぐに「あれ~」ってなっちゃいます
こんな感じ
うな子
あれ~
ここで一つ注意点を
コブを滑ってる時って常に脚は伸び縮みしています
うな子
可動域は柔軟に、かといって足首や股関節の緊張は忘れちゃダメよ
動いてる中で緊張をさせてないといけない
理想はこう↓ ↓
NGはこう↓ ↓
ぴんこ
イナバウアーみないな人、たまにいるよね~
さいごに
コブの攻略法はたくさんあります
今日の技術論はその中の一つです
そもそも、自然と体に染みついてる人も多いと思いますが
上記のようにすぐにカラダが遅れたり、NGイラストのようになる人は、技術論として取り入れて練習することで効果があると思います
ネコ吉
できれば締めは自動化されることが望ましいね
シーズン真っ盛りのコブは固くて滑る事に手いっぱいになりがちですが、春コブはグサってるので思い切った練習ができます
うな子
これからの季節はコブがウマくなるチャンスだよね
つーことで、いきなりですが本日はこの辺でおしまいです
最後までお付き合いありがとうございました
それでは皆さん良い週末を
シーユーねくすとういーく
ぴんこ
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
こんばんは。
足首と股関節の締めは、スキーを始めたころからずっと指摘もされるし、気を付けてます。
特にコブでは、足首が緩んでるとすぐに暴走するし、逆にきちんと締めていれば、何とかなるって、思えます。
hotさんこんにちは
そうそう、レッスンとか入ると足首と股関節の話しは良く聞きますよね(*^。^*)
コブでは特にこの締めが必要に感じます
昨日は小海リエックスのモーグルコースで特訓をしてきましたよ(*^。^*)固くて細かくて・・・デンジャラスでした
今日は雨なので、過去の記事をいろいろ読ませていただいてます。
クラブによりしがらみなどいっぱいあって大変なんだなぁ。と思いました。
幸い、私の所属するクラブは
1.教えてもらったら、ありがとうございました!必須。
2.交通費は割勘。運転手は運転手代として、切り上げて貰って良し!
など、とても良いクラブです!
恵まれているなぁ。と実感しました。
後少しの、スキーシーズン。楽しく滑りましょう!
カンタロスさんこんにちは
たしかにクラブのしがらみは大変です(*^。^*)
自分の地域は30年ほど前にそういった封建的なシステムが構築されていたのでマインドコントロールされてる人も多かったです(*^。^*)
スキーの組織って結構大変です(>_<)
ニセ外人さん、こんにちは
ご存知の通り去年はコブぜんぜん滑れませんでしたが、GWに3日間コブ修行してそれが今シーズンに上手く繋がったかな〜と思っております。同じ斜面でも柔らかい春雪だと恐怖心は半減するので縦に落として行きやすいですね
adaさんこんにちは
おー、やっぱり昨年はコブ修行されていたのですね(*^。^*)
それにしても、1年後の大躍進は素晴らしいです(●^o^●)
これから春雪なので色んな事が練習できますよね~。
ちなみに自分は昨日小海のモーグルコースで練習してきました