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まるい弧「スキー3分クッキング動画」作ってみた

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小回りにおける円い弧の続きです

さて、スキーレッスンを受講した事のある人だったら一度は聞いた事があであろう”小回りにおける「円い弧」”って言葉

前回の記事では円い弧止めたり振るだけの滑りの違いを動画やイラストで記事にしました

今日は「じゃ、どうすれば小回りにおける円い弧が描けるのか」について記事にしたいと思います

イメージ 1

で・・・これって結構難しいんだよね

はじめに書いておきますが、小回りでまるい弧を作るには一つの要素だけでなくてたくさんの技術が必要だと思うんだ

そして、これも大事なんだけど 円い弧を小回りで行うってのが一筋縄ではいかない

大回りで円い弧はある程度の技術があればできると思う

しかし、小回りになった途端に板を止めるだけ、振るだけになっちゃう人は多いと思う

そこなんだよ

じっくり円く仕上げようとすると中回りや大回りになってしまう・・・小回りにすると振ってしまう・・・ううう~

じゃ、どうすれば小回りで円い弧ができるのか?

それを「円い弧」「止めたり振るだけの滑り」を比較して考えてみよう

前者が円い弧、後者が止めたり振るだけの滑り
(全くの主観でズバズバ書いていくね)

スピード  速い⇔遅い

縦方向への推進力  ある⇔ない

止める意識  ない⇔ある

ズレ  少ない⇔多い

エッジングの長さ  短い⇔長い

谷回りやクロスオーバー  ある(弧を膨らませる)⇔ない(弧を膨らます意識が無い)

カッコ良さ  (●^o^●)⇔(TεT)

モテ度  ⇔△

難易度  難しい⇔簡単

いろんな要素があるね

ベースとなる筋力・体力・瞬発力も重要になってくると思いますし

  

さて・・・・

「そんな比較じゃ分かんねーよ、いつものスキー3分クッキングで簡単な攻略法はないのか?」と、おっしゃるあなた

ふふふ

ははは

ありますよ


ニセ外人ブログは期待を裏切りませんよ

スキー3分クッキング 本日のmenuは「小回りにおける円い弧の作り方」だ~

これを見れば3分で円い弧ができる。。。。かも?

イメージ 4

動画は削除しました

ひとつ訂正があります

やったー、3分でできた と書いちゃいましたが、3年の間違いです(それも仕事を辞めて山に3年籠って毎日滑る)

それと、カービングで小回りしなくちゃいけない  なんて事はないからね

ベースの技術としてカービングで滑れるって事が必要ってことね


ま、なにはともあれ円い弧ってけっこう難しい

でも一つ一つをクリアしてレベルアップしていけば質の高い小回りになると思いますし、なによりスキーの楽しさがより広がると思います

今回は「小回りにおける円い弧」って記事でした

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