みんなー元気?
自分は・・・・ふつう
つーことで、本日はアイスバーンの滑り方について記事にしますよ
まず、その前に
アイスバーン好きか?嫌いか?と聞かれたら嫌いな人の方が多いと思うんだけど
好きな人もそれなりにいると思うんだ
アイスバーン嫌いな人にとってはあんな滑りづらいのを好きって言うのは「なぜ?」って思うかもしれないけど
アルペンをやってる人だったらバーンは柔らかいより堅い方がいいって思ってるだろうし、
ワールドカップなどのレースはバーンに水を入れ凍らせるのを知ってるので、本格的にやってる人だったらアイスバーンは当たり前って思ってるんじゃないかな
自分はどっちか?というと・・・・
嫌いじゃない
ツルツルに磨かれたようなアイスバーンはイヤだけど
普通のアイスバーンだったらウエルカム
もちろん昔から好きだったわけではなく、滑っていくうちに好きになったって感じ
もともと自分のホームゲレンデは白馬だったのでアイスバーンってほとんど滑った事がなかったんだよね
エッジの手入れをしなくても雪が柔らかかったのでそれなりには滑れてた
ところが、20年ほど前 地元(今住んでる県)の県連に移籍をしたんだけど、この県連の行事の多くが群馬県の鹿沢スキー場だった
ここは人工雪がメインでアイスバーンで有名なトコ
研修会だけでなく技術選もここだったので頻繁に通い、そして知らず知らずの内にアイスバーンに慣れていった
さて、それでは肝心のアイスバーンの滑り方についてですが
人によっていろいろなコツがあると思いますが
他人の意見なんて知ったこっちゃないので、自分が思うアイスバーンの滑り方は・・・・
ジャカジャカジャカジャカ(結果を出す前のドラムの音)・・・・・
ジャン
普通に滑る
なんじゃそりゃーってお思いの貴兄もいると思いますが、何しろ普通に滑る
よく、ズラすとか横滑りの要領とか言う人もいるけど、自からズラすなんて考えなくてもいいしそんな必要もない
ズレちゃったら「チッ」って思うくらいでOK
テレビでワールドカップとかを観ても分かるように、あんな氷のようなバーンを内傾角バリバリでガンガンに滑ってるでしょ
アイスバーンだからって特別な滑り方をしてない
ただ・・・
注意しなければいけないのは・・・・やっぱエッジがかかりずらいってこと
じゃあ、どうすればいいのか?
エッジを研いどけばいい
これがスゴイ大事だと思う
自分で研げない時は、ショップに出すのがいいね
でもしっかり研いでもズレる時はズレちゃいます
堅いんだから当たり前程度に思えばイイ
アイスバーンってエッジがかからない違和感やスピードが出る恐怖心、また転んだら痛いだろうなって思う先入観ができてしまうのは確か
だから、アイスバーンを上手く滑ってる人を見て 何かコツがあるんじゃないかって思いがちだけど、エッジを研ぐ以外たいしてコツはない・・・・と思う
そもそも、上手い人はどこ滑っても上手い
上手く滑れない人があれやこれやと考え過ぎちゃうんじゃないかな
最後に
ニセ外人が思うアイスバーンの滑り方は
エッジを研いでいつも通りに滑る
これに尽きる・・・・・と思う
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