向暑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
つーことで堅い挨拶ではじまりましたが本日もスキーの話題満載でお届けします
それではスタートです
ビビったらコブは滑れない?
さてオフトレとしてウォータージャンプをやってますが、なかなか対応できない台があります
それはモーグル台
黄色いバナーが貼ってあるモーグル専用のこの台は発射角度が36度あります
何度滑っても、何年滑っても慣れる事はなくよく捲られます
運動能力が低いと言われればそれまでなんですが・・・・
実は原因は明確なんです
ビビってるんです
ビビってるつもりはないのですが、カラダが対応できず腰が引けてる
例えるなら山で突然熊に会っちゃったときのカッコになる
うわー、熊だ
こんなカッコになる
これじゃ誰が見てもまともにジャンプできないよね
コブで腰が引ける
ここでコブを滑るとすぐに腰が引ける人の事を考えた
「ビビらず滑ればいいのにー」なんて言葉はナンセンスなんだよね
頑張っても、できないもんはできないんだよぉ
どーにもならないんだよね
気持ちが分かるよ~
わかるわ~
攻略?
一生攻略できないかも知れないが、自分もジャンプ台で跳べるように、ここで一緒に攻略法を考えてみよう
まずは猫背や骨盤の後傾はNGだ
締める所は締めて、ピッとした姿勢がキープできるように頑張ろう
このカッコはNGね
やっぱピッとしたこの形ね
もちろん足首の締めも忘れずにね
そしてあとは鬼のようにトレーニングだ
目指すはこんな感じ
まとめ
自分はコブはあまり後傾にはならないので滑れない人の気持ちを忘れかけてます
ただ、モーグル台を跳ぶとビビって腰が引けるので、コブで腰が引ける人の気持ちがよーく分かりました
ぎゃー、血が出てるわよ
そこまで自分を責めなくても
自分は克服します(たぶん)
なので、コブを捲られる方、一緒に克服しましょう
やればできる・・・・
やればできるかも・・・・
やってもできないかも・・・・
何はともあれ、凸で捲られるのはビビってる可能性が大きいですので、一緒に克服できれば良いですね・・・というお話しでした
最後までお付き合いありがとうございました
でわでわ
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