たぬ子の滑りって腕にクセがあるよね
つーか、たぬ吉だって手巻いてストック突くし
たぬ子の方がスゴイつーの
クソー
つーことで本日のブログはじめます
腕(上体)のクセ
本日は腕のクセについてお話ししたいと思います
さてこのブログをご覧いただいてる方の中にも「腕のクセ」にお悩みの方も多いと思います
ストックを付くとき腕が巻いたり
左右、腕の構えに違いがあり過ぎたり
肘が上がったり、腕が伸びすぎたり
かく言う自分もクセが凄かったのです
若かりし頃は腕が巻き過ぎて、仲間からは「ババンババンバンバン」(ドリフの踊り)って揶揄されてましたから
・・・・今はだいぶ改善できました(たぶん)
基礎スキーの場合見た目は大事
特に基礎スキーの場合、見た目も大事ですので直したいところですよね
ところが・・・・多くの方が直そうと思っても直らないのが現実だと思います
なんてったって「桃栗3年、腕8年」って言われてるからね
ウマい人ほどシンプル
やっぱり、まだ発展途上の人は脚元の技術が完璧でないため、それを補うために腕や上体を使っちゃってると思うんだ
具体的には後傾だったり、カラダが遅れたり、逆に腰が回ったり・・・脚元の技術がイマイチだったら上体や腕でバランスをとるしかないもんね
なにより、難しいバーンになれば如実に現れる
特にコブはそうね
やっぱりスキー操作がウマければウマい程、腕や上体はシンプルです
ある程度の技術まで達しちゃえば、クセも目立たなくなると思うんだけど
修正方法
先にも書いたようにスキー技術を高める事でクセも少なくなると思うのですが
本気で腕の意識を変えようと思わなければずーっとそのままだと思うのです
いやー
やはり、まずはシンプルを意識してそれを自動化させる必要があります
「シンプルを意識する」ってけして簡単ではありませんが、どんな状況でも練習できるので自動化できるまでトレーニングする根性が大事だと思います
根性のある男性が好き💛
まとめ
基礎スキーの場合、シルエットも評価の一つですので、あまり個性的なのはマイナスに捉えられちゃうよね
脚元はバシッとキマって、上体はシンプルに
シンプルイズベストです
おっと、気が付けばこんな時間じゃん
本日は「腕のクセ」についてお届けしました
最後までご覧いただきありがとうございました
コメント
腕の矯正、難しいですよね。いや腕だけじゃないですけど、手足も頭も腰もみんな思い通りに動かすのは難しいです。・・・・でも最近は携帯でパパッと映像が撮れちゃいますから、かなりチェックしやすくなりましたね。同じ斜面を同じアングルで、腕にイメージや意識だけを変えて何度も撮影すると、イメージと現実のすり合わせができて上達が早いと感じます。件の「ロボット」になって滑るイメージなんて、とてもユニークで楽しいですね。
tanacueさんこんにちは
ホント、今はスマホなどのアイテムもあるので自分のシルエットのチェックは簡単に行えますね(●^o^●)
腕の構えを変えたい人にとって便利な世の中になりました(*^。^*)
そうそう、上体の個性を無くす為にはロボットはオススメだと思います。またtamtamさんからの良い例えで「死体」の意識もgoodです(●^o^●)