aloha
あら、アロハ
皆さん、初滑りは済みましたか
自分の初滑りは例年11月初旬が多く、遅くても中旬なんだ
ところが今年はまだ滑ってません
ぎゃー、どーしたの?
理由は、たまたまタイミングが合わなかっただけなんだけどね
あと・・・・
つーことで本日のブログはじめます
初滑りを諦めた&綺麗に滑るには
ホントは昨日(11/22)初滑りに行こうと思ったのですが、お目当てのスキー場が雪不足でオープンが延期となり、すんなり諦めてしまいました
既にオープンしてるスキー場は混んでるからねー
また近年はウォータージャンプで脚慣らしは済んでるし
つーことで、向かった先はこちら
じゃ~ん
またまた来ました、トランポリン施設ですよ
カラダがなまらないように動かしておきます
綺麗に飛ぶ=綺麗に滑る
さて本日はスキーで綺麗に滑る事についてお話ししたいと思います
やはり滑っていて脚がパカパカ開いたり、コブでバラバラになったりと、ご自身のシルエットが気になってる方は多いと思います
自分もスキーで感じることはあるのですが、トランポリンではそれを特に痛感します
低空で飛んだり、簡単な技でしたらそれなりにカラダをピシッとすることができるのですが・・・・
高く跳んだり、複雑な技をやろうとすると、見るも無残なシルエットと化します
スキーで例えるなら、緩斜面のボーゲンはキレイに滑れるけど、急斜面不整地はなんかカッコ悪いみたいな
原因と具体策
原因はいろいろあると思うのです
技術や経験不足でもあるでしょうけど・・・
自分が注目したいのは2つ
- 常に綺麗なシルエットを作る意識不足
- 技術の余裕を作れない
この2つについて語らせて頂きます
シルエットを作る意識&技術の余裕
ただ漠然と滑っていると、自分の癖が出てしまいます
常に綺麗なシルエットを作る意識が必要でしょう
また、低速や緩斜面では時間的・難易度的に余裕があるのでやりやすいのですが、問題は高速・急斜面・不整地です
わたしは常に必死なので余裕がないわ
やはりこういったところでは滑るだけで精いっぱいで、余裕がなくなります
余裕を作るためには、より高速、より急斜面、より不整地などを経験することが大事に感じます
より難しい事を多く経験するのね
さいごに
綺麗なシルエットって上体や腕の構え、また脚がとても重要です
脚がパカパカ開かないようにしたり、三角窓ができないようにするためには、常に両脚の緊張が必要です
やはり締めるなり同調させるなりして筋力を使ってるわけです
上手い人はリラックスして滑ってるように見えますが、力を抜いてるわけではありません
締める所は締めて、構える所はしっかり構えて・・・・
常に綺麗に滑る意識はとても重要に感じます
つーことであっという間にお時間となってしまいました
本日は「初滑りを諦めた&綺麗に滑る為には」という話題をお届けしました
それではまた次回お会いしましょ~
コメント
ニセ外人さん、こんにちは。
先週末は軒並みスキー場オープン延期でしたねー
お山の方は今晩から週末にかけて雪が降るところが多いみたいなので今週末は期待出来ますね。
自分はコブで脚が離れてバラバラになることが多いので今シーズンの課題です。
adaさんこんにちは
先週は気温高かったのでどこも降雪機が活躍できなかったようですね(≧▽≦)
明日は山沿いは雪が降るようなので期待してるところです(●^o^●)
コブを綺麗に滑るのは難しいですよね(T_T)自分も速くカッコ良く滑れるように精進します(๑•ᴗ•๑)
今シーズンこそショートターンの肩で風を切る&左手を巻き込む癖を治したい(;´∀`)
やっぱ格好良いシルエットを常に意識してなきゃダメですね(^_^;)難しいでやんす…
自分も常々スキー上達は恐怖心の克服だなぁ~って漠然と考えてまスタが…「余裕」ですね!!
戸隠チャンピオンや小海アイガーは恐怖心との闘いで…いっぱいいっぱいになりますが…
あそこでカービングターン出来れば…!? 栂池クラウンで80点貰えそうな気がします(;^ω^)
alienさんこんにちは
スキーって急斜面を滑ったりスピードを出すので恐怖心はつきものですよね(●’ᴗ’●)
この恐怖心が余裕をなくすと思います(≧▽≦)
そうそう、小海のアイガーを半分くらい直滑降で毎回滑れば恐怖心はなくなるかもしれません(●^o^●)もしかしたら命も亡くなるかもしれませんが(*^。^*)