本日もご来店ありがとうございます
そろそろ来る頃じゃないかな?なーんて思ってました
お茶でも飲みながらのんびりしていってね
さあ、本日のブログはじめます
2021年度指導者研修会・検定員クリニックの救済措置
指導員資格や検定員資格を持ってる人は2年に1回以上「研修会や検定員クリニック」に出席しなければ資格が停止してしまいます
自動車免許の書き換えみたいなもんだね
さて今年度はコロナの影響で研修会を短縮したり中止にしたり、参加者も主催者側も混乱をしていると思います
そんな中、SAJ教育部からこれらについてお知らせがUPされましたのでご覧になってない方もいらっしゃると思いますのでシェアします
ちなみにこのSAJが発信した文章をいきなり読むと「混乱します」
なぜならば下の方に「補足」が書かれてるのですが、それを先に読まないと「????」になっちゃう
とりあえずこちらがSAJ教育部からのお知らせです
いかがでしたか?
冒頭に書いてあるのは主催者(県連)が研修会を開催することを前提として記してあるんですよね
主催者(県連)が中止にした場合はその限りではありません
なので県連から中止の連絡があったのに、「修了扱いにならないの?」とか「レポート出さなくっちゃいけないの?」なーんて思った人も多いはず
補足内容が重要なんだから先に書いてもらわないとね
県連によって対応は異なる
この研修会は県連単位で行われるので、都道府県によって対応がマチマチです
日程通りに開催する県連、1日に短縮して開催する県連、そして中止にする県連
県連によって違うのね
また参加費についても、返還せずに申し込んだ人は全て修了とみなすやり方もあれば
「修了しなくてもいいのでお金返して」って人には返金する県連もあります
自分がどれに当てはまるかは所属する県連のHPやクラブの担当者に確認をとった方がいいですね
さいごに
シーズンはまだ始まったばかり
各県連、行事もこれからが本番です
おさまる気配のないコロナ禍で大会や検定会、養成講習に強化合宿、参加する人は不安ですよね
主催者側も「どーしよーかー」って頭を悩ませてるんですよね
主催者側でも参加者側でもあるので両方の気持ちが分かるのですが・・・
ただ、個人的な思いは情報は迅速に混乱は最小限に、参加者側が不利益とならないようにしなければいけないと思ってます
つーことで今日もあっという間にお時間がやってきました
名残惜しいですがお昼寝の時間になりましたのでお暇します
本日はSAJ教育部から研修会等の救済措置についての話しでした
最後までお付き合いありがとうございました
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