アニョハセヨ
あら、アニョハセヨ
以前チョロっとお話ししたのですが、家庭菜園を充実させるために今年は腐葉土を作ってるところです
この間拾った落ち葉ではまだ足りないのでまたまた裏の谷に拾いに行きましたよ
山間の道ですがコンクリートで舗装されてるので落ち葉が集めやすいです
ビニール袋と一輪車に積めるだけ詰込んで自作のコンポートにIN
発酵するように米ぬか・鶏糞・油粕・畑の土、そして水をかけておきます
月に2~3回かき混ぜてあげれば春ころには良い腐葉土が完成してるハズ
なんせ初めてのチャレンジなのでどんなものができるか不安ですが、こんな作業が楽しかったりするんだよね
閑話休題
不得意な小回りを得意種目にするには
さあ本日のテーマはタイトルの通り不得意な小回りを得意にするにはどうしたら良いかイントラっぽく記事にしたいと思います
テククラを目指されてる方などに合う内容だと思います
この記事を最後まで見たらあなたも今シーズンは小回りが得意になってるハズ
マジっすか?
たぶん・・・・いや、やっぱならないカモ
どっちやねん!
基礎スキーの種目は大きく分けて大回り系と小回り系に分類されると思うのです
そんな中で大回りと小回りを比べると小回りの方に苦手意識を持ってる人の方が多いと思うんだ
やっぱり「大回りが小さくなっていったものが小回り」だし・・
時間に余裕のある大回りに比べて、それが忙しくなった小回りの方が難しいのが普通ですよね
でもね全員が小回りの方が不得意かというとそうでもないと思う
大回りに比べ小回りの方が綺麗に安定して滑る人だっています
つーことは、その人は小回りを上手く見せる”何か”が備わってるのではないかな
小回り特有の”何か”をやることによって小回りが上手くなる・・・・ハズ
その小回り特有の”何か”とは・・・
トップの回し込みだと思うのです
他にも色々あると思うんだけど、今回はトップの回し込みに焦点を合わせるよ
トップの回し込みと言うのはいわゆる捻りです
やっぱね、トップがリズム良く左右に動けばカッコいいじゃん
点数出ちゃうよ~
やり方
じゃあ、回し込むように捻れば小回りが得意種目になるのか?って言ったら37%くらい当たってますが63%くらい当たってません
重要なのがカービングした状態で回し込むということ
カービングと言うと実は極端なんですけど、推進力や捉えがあること
そう、ズレが少ない滑りを元に回し込むように捻る←これが重要
ズレが多い滑りで捻ると振るだけとかブレーキ掛けてるエッジングになっちゃう
これじゃ点数の出ない滑りよ
クイって横に動くような感覚ができれば成功よ
さいごに
自分が思うに、小回りにおける捻りって多くの人が知ってるし、実行してると思うんだ
ただ、その捻りをやる時にカービング(推進力や捉え)があるのかないのかで全然違う小回りになってしまう
捻りを使ってもしっくりこない方はズレ過ぎてると思いますので、まずはカービングさせた中回りでいつもの3割増しくらいで回し込むと感覚が掴めると思います
ニセ外人レッスンで小回りをやる時はカービングと捻りがセットメニューとなってますよ
つーことで、今回のレッスン記事は終わりになりますがいかがだったでしょうか?
文章で書いただけなので分かりずらかったと思いますが、カービング(推進力と捉え)と捻りはセットで練習すると効果があります
それではまた
コメント
難しいところですね(;^ω^A)ずっと大回りの方が小回りより得意でして…
昨シーズン大回りが苦手になって(結果的に)小回りが得意になったけど…
ズレ過ぎ!?(^^;)トップは動くけど…ビデオに録るとイマイチ!?(;^ω^)
「カービング大回り→中回り→小回り」プロセスの重要性を再認識しました
alienさんこんばんは
たしかに大回りが得意になる時も、小回りが得意になる時もあると思います(●^o^●)
自分のスキー人生においても時代時代で得意な種目が固定されてなかったですし
オールマイティーにどの種目もこなせるのが理想なんですけどね~(●^o^●)