ハロハロ
つーことで、今日もマニアックなスキーの話題で攻めますよ
前回、事前講習・養成講習会の話題を記事にしました
その事前(養成)講習には必ず担当講師っているんだけど・・・
その講師達は受講者が「合格しそう?しない?」を意識して講習をしているのか?・・・・
今日はそんな事を綴ってみたいと思います
というか、そういった判断ができる人が講師をしてるでしょうから
講師同士の会話の中でも「今日は合格しそうな人はいる?」なんて話は普通にあります
そんな中、今から十数年前は担当講師が点数を付けてた時代があったんだ
そう、プライズが5種目?だけでなく プラス事前講習1種目
担当講師から見た事前講習の滑りが一つの種目として点数が付けられていた
そんなシステムの検定が数年続いた
なぜならば、担当した講師一人の主観によって合否が左右される場合があるから
たとえば、それなりに上手い人でも、その講師の気に入らない滑りだったらマイナスの点数がつく
逆の場合もある
甘々の講師がテクニカル事前で77もしくは78を付けてくれた場合、もうそこで+2、+3になってるわけだから、本番の出来がイマイチでも合格する可能性は高い
要は、そういった一人の主観だけが働かないように3人のジャッジが検定するのに、なぜ事前講習の点数を付け加えるようにしたのか意味不明だった
まあ、その時の組織の担当者の思い付きだと思うのだが・・・・・
何はともあれ、プライズ担当講師をやる人は指導員資格を持っていて検定員資格も持っていて、それなりに上手い人です
だからこそ、プライズが合格するかしないかは講習の間でほぼ判断できてるでしょう
もしプライズを受験するにあたって、受験料とかの金銭的に余裕がない場合は講師に「明日検定受けたら何点でますか?」なんて聞いて、それを受験の判断材料にするのもいいかもしれませんね
今日は 事前講習の担当指導員が点数を付けてる時代もあった という記事でした
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