ナマステ
あら、ナマステ
ふと気づいたら8月になってるじゃないですか
先週、4月だと思ってたのに、月日が経つのが早すぎよぉ
自分の予感だと、この勢いであっという間に冬が来る気がする
閑話休題
この冬スキースクールのレッスンで懸念されること
8月になってSAJやいくつかの県連では2021年度の行事が発表されましたね
シーズンは着々と近づいてきてます
さてそんな中、今日注目するのはスキースクールでのレッスンについてです
今まで当たり前だったものが、当たり前でなくなる
そういった時代になっちゃいました
スキーという屋外のスポーツは感染リスクは少ないと思うのですが、移動手段や宿泊・食事などが絡むことでいつものシーズンとは違うものになるでしょう
スクール側としての感染防止対策はもちろんしっかりと行うでしょうけど、やっぱりお客さんが来ていただいてのスクールですからね
まず、宿泊を伴ったレッスンは少なくなっちゃいそう
例えばスクールでは修学旅行生などの団体レッスンはたくさんあります
しかし、コロナ禍ではそういった学校行事は開催されないでしょう
運動会も遠足もなくなちゃったところが多いからね
スクールによってはそういった修学旅行の占める割合が高いところも多い
また、冬休みや春休みはスイミングスクールやスポーツクラブのキッズ達で賑わいますが今年度はどうなってしまうのか
確実に少なくなるでしょうね
もちろん一般のちびっ子レッスンも確実に影響があるように感じます
実は常設レッスンの中でも一番受講者が多いのがちびっ子です
知らない子供同士が集まって仲良く滑ったり、一緒におやつを食べたり、スキーだけでなくそういった触れ合いが楽しかったりする・・・・いつもなら
見知らぬ大勢の子ども達と一緒にスキーするというリスクは親御さんたちの頭にはあるはず
こちらも心配
検定についてはどうだろう
密になるのは受付の時やスタートを待ってる時・・・・かな
個人的には感染リスクはとっても少ないと思うだけど、それでも人が集まるイベントですからね
ましてやテククラになると事前講習と検定が1日づつ取られるので、受験を躊躇しちゃう人もいるかもしれない
一番は会社などの方針で宿泊旅行禁止とか県外移動禁止などの指示が出てれば必然的にスキーができなくなっちゃうし
スクール側がいくら受け入れられる体制をとっても、また受験したい気持ちがあっても、家庭や仕事の事情で受験しない人も少なくないでしょう
まとめ
現在全国の飲食店や宿泊施設をはじめ人が集まる施設ではコロナの影響でお客さんが激減しています
それと同じことがスキー場でもスキー学校でも起ころうとしている
昨シーズンの終盤だけでも大打撃があったのに、それがシーズン初めからあるわけです
最後に・・・・スクールにはイントラがいます
地元のイントラは自宅から通勤してますが、自宅が遠いイントラは寮とかで寝泊まりをするわけです
はたして今までと同じようなスタイルで宿泊ができるのか?またイントラが集まるのか?
スクール側としてもイントラ側としても頭を悩ませる問題がどんどん出てきます・・・・
うー、なやむ~
つーことで本日はこの冬のスクールでのレッスンについて記事にしました
考えれば考えるほど不安になりますが、成るようにしかならないのでうまく順応していくしかないですね
それではまた次回
チャオ
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コメント
ニセ外人さん、こんにちは。
先週湯沢で泊まった時はキャンセル相次いだそうで客は僕一人でした。
スキー場も某雪国県で何十箇所もある中、先シーズン黒字だったのは2箇所だけだったそうです。中には存続の危機に立たされるスキー場や宿もあるでしょう。なんとか堪えて頑張ってほしいですね。クラウドファンディングで資金調達してるとこもありますよね。
adaさんこんにちは
あらー、湯沢の宿泊はお客さんがadaさん一人だけだったのですね(≧▽≦)
例年この時期は夏休みで湯沢あたりも賑わうはずなのにコロナの影響はデカいです
夏でこんなに感染者が多いので、冬はとっても心配です(≧▽≦)