アニョハセヨ
なますて~
4月も中旬になったのに近くの山が真っ白に雪化粧してました
今降らなくていいでしょ
5ヶ月遅いんだよね
つーことで、さっそくブログはじめます
スキーで転倒する原因を探る
さあ、本日のお題は転倒についてです
皆さーん、転んでますか?
わたし、年に100回くらい転ぶ
転びすぎ~
さて、自分ももちろん転ぶのですが、転ぶ時ってあるパターンが多いんです
それはこれ↓ ↓
↑ ↑昨年の春に出場した草技術選の総合滑降の時
↑ ↑今年出場した県技術選の総合滑降の時
よりによってどちらも技術選の総合滑降の時に転んでるんだよね
ひで~話だぜ
近年このパターンが多い
今まではモグラに足を捕まれてたんだと思ってたんだけど違うみたい
どうやらモグラじゃなかったみたい
疑ってゴメンね
本当の原因を見つけて対策をしよーと今回は記事にしたんだよね
また、同じような原因で転倒してる人もいるかもしれないので、動画を見ながら一緒に対策を考えていきましょう
つーことで今回もしっかり編集しましたよ
動画
モグラはいなかった
原因と対処方法
さあ、この転倒には特徴があります
自分の転倒する時の感覚を記してみます
- 内脚のアウトエッジが引っ掛かかってる
- 大回りをしてる時が多い
- ロングの板を履いてる時が多い
- リズム変化を入れようとする時に引っ掛かる
- 脚が極端に揃ってしまう時
- 内脚が畳めない時
- 転ぶ時には足払いをくらったようにステンといく
一言で結論をいうならば 操作しづらい大回りの板で、脚が揃い過ぎたところに内傾角が加わって転倒してる
実は・・・・ショート板で小回りをしてる時ってまず転ばない
小回りの方が脚が揃ってるにも関わらず転ばないのは、単に脚が揃っただけでは原因にならないと思ってる
そもそもの内脚操作の技術が乏しいことにより、操作のしづらい大回りの板を履いて、且つリズム変化を入れることにより自分のキャパオーバーになってるんだよね
また転倒する時ってカッコつけようと思って内傾角を必要以上に出してる時が多いし
今後の対応策としては一言でいえばスキー技術を高めることなんだけど具体的には
- 内脚操作の技術を高める(両スキー操作をしっかり)
- あまり脚をピッタリ揃えない
- カッコつけて内傾角を必要以上に作らない
- 大回りの板にもっと慣れる
他にもいっぱいあると思うんだけど、まずはこういった事を意識したいと思います
さいごに
スキーがビギナーだったころはよく転びました
原因は様々だった
やっぱりビギナーの頃ってバランス能力も高くないからね
またコブなんかでは凹凸に対応できずスッテンコロリなんてよくあるし、理由は様々だ
それがだんだん上達するにつれて転ばなくなった
年に50~130日くらい滑ってても数回転ぶかどうか?、1シーズン1回も転ばない時もあるしね
ただ最近、転ぶ時ってパターンがあるって思ったのよ
それが今回記事にした内容
動画で分析したので、今後に役立てたいと思います
今回の教訓はこちら
大回りの板でカッコつけて内傾角を出す時は脚の揃い過ぎに気をつけろ
内脚操作の技術も高めてね
これにて本日のブログはおしまいです
それではまた次回
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
ニセ外人さんこんにちは。
この足が揃いすぎた時の内脚原因のすってん!
結構覚えがあります。
外脚の力をすべて台無しにするこの現象、確かに小回り板では起こりませんね。
言われてそうだなと思いました。
長元坊さんこんにちは
そうなんです~(●^o^●)脚が揃い過ぎてそのまま引っ掛かっちゃうんですよね
適度な開きは必要かなって思ってます
またかぐらでお会いできるのを楽しみにしてるのですが・・・・今年は自粛要請で少なくともGWまでは行けないのがツライです(≧▽≦)
ショートターンは、この現像は起こりませんけど、ロングターンは、この現像は起きますね。
私もそうでした。(^^)
いつもより深い内傾角や深い角付けを取ろうとするとそうなりますよね~。
ニセ外人さんレベルでも転ぶんですか? まだ信じられませんけど、
ちょっと、びっくりしました。
スキー I LOVE SNOWさんこんにちは
やっぱりロングターンの方が転倒しやすいですよね(*^。^*)
このパターンはよくあるので、動画でじっくり見てみたらやはり内傾角プラス内脚が揃い過ぎてるんです
来年こそはこの経験を教訓としなければ・・・って思ってます(●^o^●)