こんにちは
シーズンも中盤となりました
今年の目標として1級に合格したい、プライズに合格したいと練習をされてる方は多いと思います
基礎スキーをやってる方の最終目標として「クラウンプライズを取得したい」なんて人も多いと思うんだ
さて、そんな中でクラウンの上の称号の話しがスキー界に出回ってますのでそのお話しをしたいと思います
それでは本日開店です
新しい称号
これから書くことは新しい称号の記事ですが、その前にチョット一言
実はさ、このブログでも「クラウンの上」の話しを書いたことがあるんだよね
その内容は1つの場所の合格だけでなく、”複数の場所(県連)で合格する”と記事にしたことがあったんだ
ただ、そういった思いを持ってた人は自分以外にも少なからずいたと思う
そんな中・・・・
スーパークラウン
「スーパークラウン」という話題が今シーズン持ち上がった
ある座学講習のなかでSAJの担当者から話がありました(公式な場所)
ただ、これらは「こういった事を検討している」という事でしたので決定ではないということを理解して読んで頂ければ幸いです
クラウンの上の称号を何か検討してるということね
組織からの提案
プライズテストの中には「テクニカル」と「クラウン」があります
クラウンが最高峰で、それ以上の称号は今のところありません
このプライズテストはたしか1986年度からはじまったと思うんだけど、それ以降ずっとこの2つを維持してきました
そんな中の提案がクラウンの上の「スーパークラウン」です
内容
さて、気になるのが合格基準です
どうやったらこのスーパークラウンが合格するの?
実は検定種目があるわけではありませんが具体的な案は存在します
下記のような事をクリアすることで称号が与えられます
- クラウンを全て違う会場で5つ合格する
- 但し、このスーパークラウンが創設される年度以前に取得した回数は複数でも1と数える
- 残り4つは創設以降取得の事。何年に渡ってもOK
- SAJ会員でどこかの県連に所属してること
こーんな感じです
今までに複数取得した人はとりあえず1つとしか数えられないですが・・・・
自分が思うには、このような方々がいらっしゃるおかげでバッジテストの改革が行われようとしてると思います
クラウンを複数取得された方をリスペクトです
まとめ
今回の話しを聞いた時に、とってもイイ事だと思いました
やっぱね、クラウンと言っても会場や検定員によっても合格基準の誤差は生じます
冒頭でも書いたように、バッジテストの最高峰ということで、どこで受験しても合格できる実力が証明出来たら、それは正に「スーパークラウン」の名にふさわしいと思うんだ
ちなみに5つ取得したら申請をして「合格証、バッジ、ステッカー」が交付されるらしいです
公認料とかは聞いておりませんが・・・
これが本当に実現するかは今のところ分からないけど、現実味はあると思います
それでは本日はおしまいです
コメント
ブログ楽しく拝見しております♪
自分の周りではクラウン以上の実力のかたを『エンペラー』と呼んでリスペクトしております笑笑
呼び方はどうあれクラウン以上の案は大賛成ですね!
うえさんこんにちは
おおー、なるほど(●^o^●)
「エンペラー」という名称はめちゃイイですね。
名称的にはスーパークラウンより良いんじゃないですか(*^。^*)
何はともあれ、そういった称号があれば目標にする人もいますよね