
ハロー
秋と言えば食欲の季節です
そんな中、毎年楽しみにしてるのが「ぶどう」
年々ぶどうって進化して美味しくなってるように感じるんだよね
今年も近所のぶどう屋さんでいっぱい買ってきました
じゃーん

ステキー💛
シャインマスカットにピオーネ、そして巨峰
お値段12,000円でした
全部自分一人で食べる訳じゃなくて、人にあげたりもするんだけどね
閑話休題
今シーズンの課題「内脚」

昔から「外脚・内脚」の技術論はよく話題になってるけど、自分はどちらが大事とかないと思うんだ
外脚には外脚の使い方があるし、内脚には内脚の役割がある
それを度外視しちゃうと偏った議論になるし・・・・結局のところ上手な人は両脚をウマく使って滑ってるんだよね
そんな中本日はタイトルの通り”今シーズンの課題「内脚」”を記事にしたいと思います
まずはこちらの画像から
大回りをしているところなんだけど、内膝が締まり過ぎて三角窓ができてる
尚且つシザースになって全然カービングしていません

悪いトコだらけじゃん
一方でこちらはちゃんと両脚を意識して滑ってる・・・・つもり

さっきよりマシね
技術選でも
昨今の技術選で気になってる事があるんだよね

以前のブログにも書いたんだけど、内脚を畳んで内傾角を出してる人が多いなーって
極端にイメージするとこんな感じ
よくアルペンのGS系でこんなシーンを見るけど、技術選でも似たような滑りをする人が増えた気がします
流行り的なものがあるのかもしれないけど、見栄えがしてカッコイイのはたしか

内脚が綺麗に畳まれてるとかっこいいわー💛
ただ、これをやるのは至難の業だ
内脚の使い方
そもそもポテンシャルが高くなくっちゃできないけど、それ以外に意識できるものを自分なりに考えてみた
- 内脚は積極的に内向
- 外脚はつっぱり、内脚は畳む
- 内脚は自分の重さでカービング
※カービングをする時って、外脚は伸展させることでカービングできるのですが、内脚は屈曲してるためにそれができません。なので自分の体重を乗せる事でカービングさせます。ゆえに外脚の役目、内脚は役割が違うのでそれぞれが大事というわけです

じゃ、自分がどんな風に意識するかをもうちょっと簡単に言うと・・・・
積極的に内脚をガニ股っぽく開いて畳んで滑るってことです
あくまでも自分の意識だからね

文句があっても110番通報とかしちゃダメよ
まとめ

三角窓やシザースができてる多くの人は、内脚の意識って少ないと思うんです
外向ができちゃう人は知らず知らずに内脚が締まって三角窓ができるし、内倒・内向癖のある人はシザースになるし・・・・左右ターンで両方の癖がある人もいるし
自分の今シーズンの課題は特に「内脚」を意識して滑ってみようって思ってます
カッコよく滑れるようになったら動画付きでまた記事にします
何はともあれ、自分が思う内脚の使い方でした
今日はこれでおしまいです
でわでわ
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